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ご機嫌よう( ´∀`)

SAIKOです!

 

 

このブログでは、

 

私SAIKOの生きづらさを救ってくれた

少女マンガ約6千冊の中から、

 

 

「人生が変わる癒しの一冊」を

厳選してご紹介しています♡

 

 

 

今日ご紹介するのは

三つ葉優雨先生の「share(シェア)」。

 

 

 

 

シェアハウスで共同生活することになった

女子高生・はると、美形のゲイ・理央の

淡〜い恋のお話です。

 

 

 

 

 

自分の決断に正解を求めていませんか?

 

 

 

ところで、とつぜん聞くんですけど、

 

 

 

自分で何かを決めたり、

選んだりするのはお好きですか?

 

 

 

 

実は、私、

 

 

 

 

レストランのメニューも

スパッと決められない

タイプでして・・・

 

 

 

すご〜く優柔不断なんですよ!

 

 

 

 

 

ちなみに、

選択肢が多すぎると

人は鬱になっちゃうんだって。

 

 

 

 

 

選択肢が多いことは

「いいこと」って

思いがちだけど、

 

意外にも労力を使いますもんね。

 

 

 

 

 

 

人生は取捨選択の

連続じゃないですか。

 

 

 

 

スマホのキャリア選びから、

 

進路はどうするのか、

 

家はどこに建てるのか、

 

何を大切にして

 

何を後回しにするのか・・・

 

などなど。

 

 

 

 

常に何かを選んでは、

選ばなかった方を捨てなくちゃ

なりませんよね。

 

 

 

 

時間もエネルギーも有限だからこそ

「いつだって一番いい選択をしたい」と

誰もが願っていると思うんです。

 

 

 

 

 

好きになってはいけない人を好きになり、

 

人生の選択に迫られた

 

ヒロインの「はる」と一緒に

 

 

 

自分が当事者だったら

 

どんな選択をするかな?

 

 

 

 

・・・と想像しながら、

 

 

 

 

ぜひ、

 

 

「後悔しない選択をする方法」について

 

一緒に考えてみてくださいね。

 

 

 

 

 

share・あらすじ

 

 

 

ヒロインは16歳の女子高生・はる。

 

 

この「はるちゃん」は、

 

 

親の再婚がきっかけで、

家に居場所がなくなっちゃった

女の子です。

 

 

 

 

で、バイト先のカフェの

 

お客さんだった

 

ゲイの理央に興味をもち、

 

 

 

 

理央の家に突然押しかけて

同居することに!!

 

 

 

 

(スゴイ!!行動派ですね。)

 

 

 

 

理央が出した同居の条件とは

 

 

「理央を男として好きにならないこと」でした。

 

 

 

ところが、はるは

 

寝ぼけた理央にキスされたのがきっかけで

 

理央を恋愛対象として意識しちゃうんです。

 

 

同居の条件を守るために

はるは自分の気持ちを隠し続けます。

 

 

 

一方、理央もまた、

はるとのシェア生活に

心地よさを感じ始めていました。

 

 

 

 

その曖昧な関係が

徐々に形を変え始めることになりーーー。

 

 

 

 

曖昧だからこそ存在できる関係性もある

 

 

 

例えば、ここで唐突に

風景写真をのっけてみるんですけど、

 

 

 

この写真を見て、

あなたは「何を」思いましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「綺麗な景色だなあ〜」かな?

 

「この写真の場所はどこかな?」かな?

 

「鉄橋があるなあ〜列車走ってんのかな〜?」でしょうか?

 

「カヌーいっぱいあるじゃん。面白そう!」だったりして?

 

 

 

 

 

 

それこそ、写真を見た人それぞれ、

 

何が正解かとかじゃなくって、

 

いろんな感想があると思います。

 

 

 

 

 

同じものを見て、

同じものを食べても

 

人によって感想が

全く違うように、

 

 

 

 

人を好きになる気持ちにも

いろんな種類があると思うんです。

 

 

 

 

異性として好き。

 

同性として好き。

 

尊敬する相手として好き。

 

友達として好き。

 

人として好き。

 

顔が好き。

 

考え方が好き。

 

生き方が好き。

 

センスが好き。

 

話し方が好き。

 

 

 

 

 

だから、

 

 

はるの「好き」と

 

理央の「好き」が

 

 

必ずしも同じだった・・とは

限りませんよね。

 

 

 

だから、二人の関係性を

「恋愛」と定義したら

 

 

二人の「好き」の違いが

明確になってしまって

 

 

 

途端にシャボン玉のように

つかみどころのないものに

変わってしまいました。

 

 

 

親が年をとったら子供みたいに

なっちゃうこともあるし

 

 

友達だと思ってた人が

ある日恋人に変わることもあるでしょう。

 

 

 

女友達だと思ってた人が

男友達になることだってある!?

 

 

 

元々、人間関係って

曖昧なもの。

 

 

 

曖昧だからこそ

存在できる関係も

あるのではないでしょうか。

 

 

 

 

右か左かいますぐ決めねばならん!

 

という場合は別として

 

 

男だからこう、

女だからこう、

デートはどっちが払うべき、

恋愛だからこうすべき・・って

 

 

 

「無理に白黒つけなくてもいいんじゃない?」

 

 

 

 

という選択肢をひとつ持っておくと、

少し心が軽くなりませんか?

 

 

 

 

 

人はそもそも悩むものなのだ!!

 

 

 

じゃあ、

 

 

はると理央はどうしたら

後悔しない選択ができたか、

考えてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ、実は、

 

 

もう2500年前から

答えは出てるんです!!

 

 

 

 

はるが理央との関係について

答えを出した後も

悩み続けているように

 

 

 

関係がどうなろうが

 

 

 

きっと二人は悩んだし、

何かしら後悔したと思うんです。

 

 

 

 

 

 

ええ〜〜

なんだそりゃ!!

 

って思いましたよねw

 

 

 

 

「人生というのは、悩みや問題がつきものだ」

 

「生きることには苦しみが伴う」

 

 

 

と、お釈迦様は言いました。

 

人はそもそも悩むもの!!

 

 

 

 

ていうか、そもそも

 

何を選んだとしても、選択肢自体に

 

正解なんてどこにもないのです。

 

 

 

 

ところが、ただひと〜つ!!

 

「自分の選択に絶対に後悔しない方法」

 

があるんです。

 

 

 

 

 

 

それは何かというと・・・

 

 

 

 

自分の選択を「正解」に

しちゃえばいい!!

 

 

 

 

それってどういうことか?

 

 

 

選択したことが、

自分にとって正解だったのか、

不正解だったのかなんて

 

未来のことは

誰にもわかりません。

 

 

 

だから、

 

 

 

 

 

後悔する余地がないくらい

選択したことに最善を尽くせばいい!

 

 

 

 

 

どうしたら良くなるかな?

と自ら考え、試行錯誤する過程で

視野が広がったり、

選択肢が増えたりして、

必ず成長し、自信がつきます。

 

 

だから、最善を尽くすことは

決して無駄にはなりません。

 

 

 

反対に、ただクヨクヨと

過去を振り返って後悔するだけでは、

苦しいだけで誰一人成長できないんです。

 

 

 

同じ時間を過ごすなら

苦しいだけよりも

試行錯誤した方が

きっと充実した人生を

送れるはずです。

 

 

 

 

心ここに在らずとは、試合のない野球中継のようなもの

 

 

 

私たちが

 

 

「ああすれば良かった」

「こうすればよかった」

 

 

と後悔したり妄想したりしている時

 

自分の意識は過去や未来に飛んでいて

 

「今」に意識が向いていません。

 

 

 

「心ここにあらず」って感じ。

 

 

 

未来の予想か

過去のプレイバック映像ばかりの人生って

 

今を生きてる実感が

沸かないと思うんですよね。

 

 

 

 

どっちに転んだって、

時には後戻りしたっていいじゃない。

 

 

 

やらない後悔より

やった後悔の方がずっといいよ。

 

だって人生は一度きりなんだから!

 

 

 

 

というわけで、

絶対に後悔しない選択をする方法は

 

 

 

1「無理に白黒つけなくてもいいこともあるんだ」と知る!

 

2 選択したことに最善を尽くして正解にする!

 

3 選択は自分の直感を信じる!

 

 

 

です♡

 

 

 

 

人生から「後悔」をなくして

ヒロインとして輝こう!!

 

 

 

大丈夫!

 

人生は全てうまくいくように

できてるから♡

 

 

 

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share(三つ葉優雨)

”同じベッドで寝て、キスもする。

それでも彼は、私に欲情しない……!?”

 

16歳の女子高生・はるは、ある日、バイト先に客として訪れたゲイの男の子・理央(りお)が気になってしまう。「理央のことを男として好きにならない」というのを条件に、理央の部屋に突然転がり込んで同居をすることに。一緒に寝たり、こっそりキスもするけれど、はるは理央への想いを隠し続けていた。曖昧ながらもお互いに心地良さを感じていたはると理央の関係が形を変え始めて……!?甘く切ないワケあり同居ラブストーリー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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