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ふつうに幸せになりたい人に読んでほしい♡

 

 

今日おすすめする作品は、

 

 

 

ななじ眺先生の

「ふつうの恋子ちゃん」。

 

 

 

久しぶりに読んだけど

 

やっぱりめっちゃ元気もらえる!!

 

 

 

「ふつう」にこだわる女の子が、

 

恋を通して自分を守っていた殻を破り、

 

唯一無二の自分として成長していく物語。

 

 

 

恋子を見てると、肩の力が抜けて、

自然とこちらまで

素直になってしまいます♡

 

 

 

 

ふつうの恋子ちゃん・あらすじ

 

ふつうの恋子ちゃん(ななじ眺)

 

 

 

 

母は、恋多きバツ2女。

 

長女は、恋愛を嫌悪する干物女。

 

 

 

そんな2人を見て育ち、

その「どちらにも」属したくない

ふつうの女子高生・恋子。

 

 

 

「ふつうであること」へのこだわりが

ちょっと普通を逸脱していることに

気づいてないところが・・かわいいです(^^)

 

 

 

ふつうの毎日に

自分なりの意義を見出していた

ある日のこと。

 

 

「普通の人だから」

 

という理由で付き合っていた

カレシがまさかの浮気!!

 

 

それを教えてくれたのは

 

恋子の「普通」の基準からは程遠い

恋愛カースト上位のイケメン・剣くんでした。

 

 

 

剣くんと接点ができてからというもの

ふつうを守ってきた恋子の世界観が

徐々に変化が起きて・・・?

 

 

 

 

「ふつう」ってなんだ?

 

 

 

私も、恋子ちゃんと一緒で

ずっとずっと、

「ふつう」を追い求める人生でした。

 

 

 

普通の容姿で、

 

普通のファッションで、

 

普通の健康体で、

 

普通の学校を出て、

 

普通の友達がいて、

 

普通の恋人がいて、

 

普通に結婚して、

 

普通に子供がいて、

 

普通の仕事をして、

 

普通の暮らしをして、、、

 

 

 

普通さえ追いかけていたら

幸せになれると信じていたのに、

 

 

どんなに「普通」になっても

楽しくもなかったし、

幸せでもありませんでした。

 

 

 

なんで??

 

 

 

じゃあ「ふつう」って

いったい何????

 

 

 

そうしたら、「普通」という

言葉の意味に答えがありました。

 

 

 

普通とは:いつ、どこにでもあるような、ありふれたものであること。他と特に異なる性質を持ってはいないさま。

 

 

 

そう、普通とは

「ありふれたもの」のこと!

 

 

恋子ちゃんも、私も、自分で自分に

 

 

「ありふれろ!」

 

「個性を殺せ!」

 

「ありのままの自分じゃダメだ!!」

 

 

と自分自身の個性を

否定し続けていたのです。

 

 

 

 

三つ子の魂百まで

 

 

普通を頑張った先にあるのは

 

「ありふれること」であって、

「幸せになること」ではないし、

 

 

 

「みんなと一緒」で安心したとしても

それが必ずしも幸せだとは限りません。

 

 

 

私は、

 

頑張って普通を極めたら

普通を当たり前に感じる

幸せな大人になれると思ってましたが

 

 

 

実際は

 

「いつ『普通』をやめて、自分らしく生きられる日が来るんだろう?」

 

と我慢しながら生きる人生に

なっていました。

 

 

 

「三つ子の魂百まで」という諺があります。

 

 

自分の根っこにあるコアの部分は

隠しても、言い聞かせても

決してなくならないんですね。

 

 

 

自分の個性を否定しないと成立しない、

そんな幸せなんて、

あるわけありませんでした。

 

 

 

どうしたらより豊かに生きられるか?

 

 

私ごとですが・・・

 

最近気づいた「年齢」への思い込み。

 

 

 

心のどこかで

 

「いい年をして少女漫画好きなんて!」とか、

 

「いい年をして恥ずかしい!」という

 

劣等感がありましたが、

 

 

 

これも、私の個性を

自分で制限して苦しんでいただけで、

 

 

 

年齢を一つの「個性」と捉えたら

苦しむ理由なんか

どこにもありませんでした。

 

 

 

生きていく上で

「ありふれた言動」を

選択した方がいい時もありますが

 

 

 

一番に優先しなくてはいけないのは

 

「どうしたら自分の個性を殺さずに、より豊かに人生を生きていけるか?」

 

ということではないでしょうか。

 

 

 

 

もしかしたら気付かぬうちに

世間一般の「ふつう」に自分を押し込めて

苦しんでいることはありませんか?

 

 

 

みんなと一緒になって安心しても

その先にあるものは幸せとは限らないよ。

 

 

 

自分の個性を誇りにして

ヒロインらしく輝こうね♡

 

 

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ふつうの恋子ちゃん(ななじ眺)

”「ふつう」と書いて「幸せ」と読むんでしょ?”

 

ふつうが一番幸せに決まってる!…と思う。 恋多き母親と、恋無き姉を見て育った主人公・恋子。恋におぼれて辛いのも、恋がなくて可哀そうなのも嫌で、平均的な彼と、平均的な恋を実行している高校生。その「ふつう」な幸せが、学校一のモテ男・剣と関わりだしてから、どんどん崩れていく!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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