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目に見えないけれど、確かにそこにあるもの

 

 

 

今日の作品は、

 

 

2024年1月からTOKYO MX、

MBS、BS日テレにて

アニメ化が決定している

ゆびさきと恋々」です♡

 

 

 

 

 

予告編の動画

作画、ヤバ綺麗じゃないですか?♡

 

 

 

原作の世界観がていねいに表現されていて

これは期待大ですね♡

ゎ‹ゎ‹(๑´ㅂ`๑)ゎ‹ゎ‹ ...

 

 

 

作者の森下suu先生は

 

原作担当(マキロ)と

作画担当(なちやん)による

宮崎県出身のユニット。

 

 

 

その人から溢れ出る「人格」や

その場の「雰囲気」

作画から醸し出される「気配」など

 

 

目には見えないし

耳にも聞こえないけれど

 

 

「確かにそこにあるもの」を

 

 

 

行間から読者に伝えるのが

めちゃくちゃ上手で、

 

リスペクトを受けている

作家さんの一人です♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ゆびさきと恋々・あらすじ

 

 

女子大生の雪は、

ある日、電車の中で

困っているところを

 

同じ大学の先輩・

逸臣に助けてもらいます。

 

 

 

聴覚障がいがあって

耳が聴こえない雪にも

動じることなく、

自然に接してくれる逸臣。

 

 

 

自分に新しい世界を

感じさせてくれる逸臣のことを

雪は次第に意識し始めて…⁉

 

 

聴覚障がいのある女の子・雪と

世界を旅する大学の先輩・逸臣の

ピュアラブストーリーです。

 

 

 

雪はまっすぐな女の子

 

 

 

雪は聴覚障害者ですが、

 

 

「どんなこともチャレンジしてほしい」

 

 

という家庭の方針で、

雪の両親は雪のやりたいことは

どんなことも応援してくれました。

 

 

そのせいか、

 

 

雪は聴覚障害者「なのに」

自分に対して卑屈さがなく

 

 

行動も言葉も

どこまでもまっすぐで綺麗です。

 

 

 

それと、雪は

コミュニケーションを視覚で補うために、

相手の目をしっかり見ていますね。

 

 

 

私たち、意外と相手の目を見て

コミュニケーションしてません。

 

 

 

特に気心が知れていないと

すっごく恥ずかしいからです。

 

 

 

だから、目を見て挨拶したり

コミュニケーションするのって

実はめちゃくちゃ好感度が上がります。

 

 

 

そんなところが逸臣にとって

魅力だったんじゃないかな?

って思いました。

 

 

 

 

聴覚障害は言語の一種!?

 

指先から恋々(森下suu)

 

 

 

 

聴覚障害者「だから」

恋愛は大変だろうとか、

 

 

聴覚障害者「なのに」

自分に対して卑屈じゃないのが

新鮮に感じる

 

 

・・・というのは

 

恥ずかしながら、

私が持っている偏見です。

 

 

 

ところが、

 

 

世界を飛び回り

広い視野を持っている

逸臣にとって、

 

 

雪の耳が聞こえないのは

障害でも壁でもなんでもなく、

 

 

「この世には耳や発音を使わないでコミュニケーションする人もいる」

 

 

くらいに思えるようです。

 

 

 

ただイケメンなだけじゃなくて、

 

そんな視野の広さや懐の深さが

 

逸臣の魅力ですよね!!

 

 

 

 

私たちは偏見にまみれている

 

 

 

読みながら気がついた

私の「偏見」は

まだまだあって、

 

 

 

私は、雪の両親が

手話しないことに驚きました。

 

 

 

なぜなら、

私は息子が発達障害だと知った時

 

 

「親である私くらいは

彼のことを理解せねば!!」と

 

 

発達障害について前のめりに

必死に勉強したからです。

 

 

 

でも、それは私の愛情表現が

それだったというだけのことで、

 

 

 

雪の両親は雪の両親で、

 

 

「手話のない世界に慣れてほしい」

 

 

 

という雪への愛情からの

選択だったかも。

 

 

 

人の数だけ考え方があり

 

 

 

どちらが世の親のスタンダードだ!

と決めつけることもできないし、

 

 

 

どちらが子供にとっての正解で

どちらが子供にとっての不正解だなんて

一概には言えませんよね。

 

 

 

 

常識とは 18 歳までに身につけた偏見のコレクション

 

 

 

↑この言葉はアインシュタインの名言です。

 

 

 

私が偏見だらけで

この作品を読んでしまったように

 

 

 

私たちは、

何事も自分の尺度で

物事を

 

 

 

白か黒か、

正しいか悪かと

判断してしまいがちですが

 

 

 

実際は人の数だけ

考え方や真実があって、

 

 

白と黒で割り切れることなんて

実際はほとんどありません。

 

 

 

意に沿わないことを

否定して切り捨てると

自分の世界は狭くなり続けてしまいます。

 

 

 

もし、

 

相手から攻撃されたと感じたり

 

自分とは合わない人に出会ったら

 

 

 

「この人はどんな目線で世界を見てるのかな?」

 

「この人がこんなことを言うバックグラウンドには何があるんだろう?」

 

 

 

こんなふうに、

 

自分の価値観だけで

ジャッジするのではなく

 

 

相手の世界にほんの少しだけ

お邪魔するという視点を

持ってみませんか。

 

 

 

なぜなら、

人から嫌われたくて

わざわざ行動する人なんて

この世にいないからです。

 

 

 

それでも

 

 

「人の気持ちを考える余裕なんてないわ!」

 

 

と思ったら、それは

 

「今、たまたま」

 

一杯一杯になっているだけ。

 

 

消化にいいものを食べて

しっかり寝て休んだら、

ちゃんと余裕もできてきますよ♡

 

 

 

相手を理解すると

相手を嫌いにならずに済むし

自分の心もグッと軽くなります。

 

 

 

自分の世界を少しずつ広げて

豊かに生きていこうね♡

 

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ゆびさきと恋々(森下suu)

”俺を雪の世界に入れて

 

女子大生の雪は、聴覚障がいがあって耳が聴こえない自分にも動じることなく自然に接してくれる大学の先輩・逸臣に惹かれ、好きになる。この恋にしっかり向き合って頑張ることを決意し「もっともっと仲良くなりたい」と思うのだけれど…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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