紳士で激甘な彼氏に悶絶♡
今日ご紹介するのは
ちょっぴり臆病だけど
純情で素直な女子高生を描かせたら
この人の右に出るものはいない！
吉永ゆう先生の
「主人恋日記（しゅじんこうにっき）」。
自分に自信のないヒロインが
ちょっとずつ自分の世界を広げ、
主人公として変わっていく様子に
ドキドキしちゃう作品です♡
主人恋日記・あらすじ
主人公の葵（あおい）は、
自分に自信のない
地味〜な高校一年生。
友達もおらず、
この1週間は学校で
声すら発していません。
葵の母は、なんと！
売れっ子の少女漫画家さん。
（羨ましい・・）
しかも、
同じ高校に通う兄・樹（いつき）は
スポーツ万能で、イケメンで、
学校一の人気者です。
キラッキラした
輝かしい家族ですね〜。
ところが、そんな家族の中にいて、
自分だけが取り柄がなく
浮いているように思えて
居心地の悪さを感じている葵。
学校では樹の妹であることを隠し
ひたすら存在を消して過ごしています。
ところが、席替えで隣になった
樹の後輩であり、同じクラスの
イケメン、水沢世那から
「樹先輩の妹でしょ？」
と話しかけられてから、
葵の世界が変わり始めます。
最初は世那を
「もっとも苦手なタイプ」と
思っていた葵だけど、
関わっていくうちに、
世那の優しさに気づき、
徐々に世那への想いが
溢れ出します。
実は世那も最初から
葵のことを気になっていて・・・
他人の期待になんか応えるな！
主人恋日記（吉永ゆう）ジト目いいよね・・//
自分と誰かを比べて
自分が劣っているとか、
まるで価値がないように
感じて落ち込んだりすることは
きっとみんな少なからず
自分に自信をなくした経験が
あるのではないでしょうか。
でもよく考えたら、
自分の隣のあの子が
どんなに素敵に見えようが、
逆に自分の隣のあの人が
どんなに自分より劣って見えようが
自分自身の価値そのものは
1ミリも変わらなくないですか？
だから、他人と比べて
気分が上がったり下がったり
しなくていいんですよ。
葵のクラスメイトの女の子が
葵のことを
「どうせ家族の才能にひがんで
性格歪んじゃったのよ」
なんてひどいことを
言いますが、
だからと言って葵が彼女たちの
イメージ通りの地味キャラを貫いても
彼女たちが葵の人生の責任を
とってくれるわけじゃありません。
そう、他人の期待になんか
応える必要は全〜〜〜然ない！
自分の人生の責任を取るのは
自分なんだもん。
人は生まれながらにして
みんな人生の主人公なので、
自分の好きなように
生きていいんです。
とはいえ、そう言われても
自分が主人公だなんて思えない。
主人公みたいに振る舞えない。
っていう人もいると思います。
それはなぜかというと・・・
自分で自分に許可しよう！
私は以前、自分に対して
とても卑屈で
「自分が主人公だなんておこがましいのでは・・」
「自分が幸せになれる気がしない・・」
と感じていました。
それで、コーチングの
セルフセッションをして
私は自分で自分に
「幸せになってはいけない」と
制限をかけていたことに
気がつきました。
なんとなく、
「自分は不幸な星の下に生まれたんだ」
と思ってたんですけど、
運命とかじゃなくて、単純に
自分で自分に
許可をしてなかっただけでした。
それに気づいたら
拍子抜けというか、
肩の力が一気に抜けました。
自分の敵は自分ってこういう意味かとw
人類皆主人公だよ♡
たった一度の人生なんだもん。
他人と自分を比べて
一喜一憂する人生じゃなくて、
自分らしく、やりたいことをやる
後悔のない人生にしませんか♡
もし今は「自分が主人公」だと
ピンとこなくても、
それは「今はその時じゃない」だけ。
そう思える瞬間が必ずきます。
そして、
「あ、自分は人生の主人公じゃん！
めちゃくちゃ幸せになっていいんじゃん！」
と気づくと、
世界というのは不思議なもので、
その途端に幸せが溢れ出す
仕様になっています。
だから、心の中で自分を否定せずに
「自分が人生の主人公だ」
「幸せになっていいんだよ」
と、自分に許可を出し続けてあげてね。
あなたの潜在意識が目覚めた時
きっとあなたの
「主人公の扉」が開きます♡
自分だけは自分の味方になって
自分らしく幸せに生きていこうね♡
主人恋日記（吉永ゆう）
”恋をすると、人生が変わる・・！？”
母は売れっ子少女まんが家、兄の樹はスポーツ万能な人気者。そんな家庭で育った葵は、自己肯定感が低く卑屈で、気が付けばいつも独りぼっち。ある日、葵のクラスメイトで樹の部活の後輩、イケメンモテ男子の世那が家に遊びに来ることに。しかも、2人が葵の恋のレクチャーをすると言い出して…！？葵の物語が、ついに動き出すー…！！
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