タミヤ モノレール工作セットの続きを作ります

写真の関係で前後編でレポして行きます


付随部分を組み立てます

前編のガイドを4つ作ると言うのがこの分がありました

こんな感じでまず取り付けます

これが台車になります


スイッチ部分です

向きを間違えやすいので気をつけてください

つけたら反対にしてオフになっている事を確認してください

(最後電池を入れた瞬間急にに出発進行しますw)


電池ボックスはこの様な感じで取り付けます

その後ドローバーパーツをつけて配線はこんな感じにします


このページの最初に作った台車部分を取り付けます


電池ボックスはこの様に作ります

単四電池ですがまだ入れないで下さい

全部組み上がってから最後に電池を入れましょう


電池ボックスを取り付けて、ドローバーにモーターから来る配線を入れます

その時に赤黒の線が入れ違わない様に注意してください


電池ケースに配線を取り付けます

説明書通りゴムチューブを切ってはめるのですが、はめる際にピンセットなどで押し込むとうまくいきます


赤と赤を繋いだ部分はこの部分に入れてください


全て繋ぎ終わったら組み立てたレール部分に取り付けて行きます

真ん中に爪があるのですが、これをピンセットなどで挟みながら外すとうまく外れます

そして抱き抱える様に取り付けます


うまくいくとこの様な感じになります

これで完成です!

電池を入れて試運転!


これでレポートは終了です

中には被せるためのペーパークラフトも付いていますので絵を描いて被せてもいいです

そして往復ではなくループ線にするためのキットも販売しています

こちらも是非チェックです



さてさて、作ってみた感想を率直に書きます

昔ロープウェイのキットが販売していました

うちにもぶら下がってますが、この時の往復機能はぶつけてチェンジしていましたが、今回はスイッチみたいなのでチェンジします

中の構造も少し動かすだけで逆転するって機構に変わっています

残念だったのはグリスを塗りたくらないと逆転時に止まってしまう事、もしかしたらうちの電池が弱いからかもしれないがうまくカチッと逆転してくれないのがネックだなぁって思いました

この辺は滑らかに行くように改善が必要かなって思いました

そんな所でしょうか、、、

ただギミック的にはロープウェイからすごく進化しています

買って損はないですので是非やってみてください

あと付属のカバーを参考に実際にあるモノレールのカバーを製作してみるのも面白いかもしれません

このモノレール工作セット、実はゴザ式だけでなく懸垂式も作れます

湘南モノレールや千葉都市モノレールも作れますので是非、ただ吊り下げるのが至難の業かも知れません


詳しくは公式ホームページを見てください