今日は書印会 第五回社中展でした。


絵も有り書体も様々


稽古日でもあるので会長の池田樵舟先生は
熱心に指導されていました。


↓このあたりは小生の
小生の現代臨書展の模刻作品2番手が
展示されてました。↓ビックリ
師匠が良いと言うならOKです。
暫く貸し出すことになりました(^^)

これは中国 清時代の徐三庚の臨書作品
…のまた臨書
三国時代 呉の天發讖神碑の臨創作。

稽古場が会場なのですが
盛り上げ役として
小さな模刻作品も出しました。

楚系文字なども好きなので今回は一行、
二行、四行で老子の言葉を
現実に老子の文章が楚の文字の竹簡で
発見されていますのでそのあたりを探ります。



↓このイッカクは師匠の池田樵舟先生の
謎めいた作品たち…
わざと疑問や違和感の湧く作品を
展示してます。
良く書を研究して知り尽くさないと
理解出来ません。

書印会は全書体を学ぶことが出来ます。


これは秋山華園さんの作品…
イイですね。

珍しいお宝の掛軸を展示してました。
足立支部の森田翰舟先生の所有物です。


7月25日に社中展第2部があります。