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http://sankei.jp.msn.com/region/news/120228/gnm12022802050001-n1.htm
===引用開始===
大沢正明知事 「誇り持てる教科書期待」 群馬
大沢正明知事は27日の県議会で、県内の中学校で採択される歴史教科書について「日本の将来を担う中学生が、自国の地理や歴史に誇りを持てる教科書が期待される」と述べた。井田泉県議(自民)の質問に答えた。
また、大沢知事は「教科書は文部科学省が検定し、(市町村)教育委員会が選ぶ。国で領土問題や歴史問題にしっかり対応していく必要がある」とも発言。教科書採択に当たっては、文科省や市町村教委の意向を尊重する姿勢を見せた。
井田氏は、自虐史観見直しを図った自由社などの一部教科書が県内で採択されていないことを疑問視したが、県教委の福島金夫教育長は採択状況について「各教育委員会で合議した結果、教科書が選定されている」と述べるにとどめた。
===引用終了===
まづ、群馬縣では、群馬にある朝鮮學校に對して補助金を交付
してゐる。この問題は「北朝鮮が先月(11月)23日、韓国・延坪(ヨンピョン)島を砲撃したことを受け」て浮上した問題であるが、大澤知事は、これを「言語道断」(http://sankei.jp.msn.com/region/news/110113/gnm11011318290045-n1.htm
)としながらも、
「朝鮮学校への補助金交付については「子供たちが健全に育っていくということは大事なことだ。砲撃事件と連動させるのはいかがなものか」と強調した」。(http://sankei.jp.msn.com/region/news/110113/gnm11011318290045-n1.htm )
朝鮮學校は各種學校扱ひだから、その教育内容までには干渉はしない。つまり内容がどんなに反日的であれ、出鱈目であれ、いいと云ふ事だ。
この時點でチャンチャラ可笑しく、論外である事は言を俟たない。
この度の知事の發言では、「日本の将来を担う中学生が、自国の地理や歴史に誇りを持てる教科書が期待される」と云つてゐる。
當然の事ながら、「植民地支配」・「創氏改名」・「皇民化政策」などの「日本惡し史觀」では、「自国の歴史に誇り」を持てるはづなどない。
自國の歴史に誇りを持つと云ふ事は、現状、朝鮮とシナの史觀とは見解を違ふはづである。もちろん朝鮮學校の、「民族教育」なる假面を被つた反日教育とも。
そこから考へると、群馬縣知事が、「自国の地理や歴史に誇りを持てる教科書が期待される」と云ひつつ、「子供たちが健全に育っていくということは大事なことだ」と云つて朝鮮學校を補助するのは可笑しい。何故なら、それは朝鮮學校の反日教育を自治體が公認してゐる事に等しく、さう云ふ自治體が、日本國民生徒には自國の歴史に誇りを持たせつつ、方や一方では、我が國を敵と見做す國の學校を補助する事は、二律背反の如き物の何物でもないからである。
朝鮮人とて教育を受ける自由は保障せられて然るべきだ。だが、その「自由」とは、我が國の國體に沿つた形でなければならない。
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