本競走は、明治38年5月6日に横浜の日本レースクラブが、明治天皇から『菊花御紋付銀製花盛器』を下賜され創設した『エンペラーズカップ』を前身とする競走。
39年には東京競馬倶楽部にも御賞典が下賜され、その後、阪神・小倉・福島・札幌・函館の計7つの競馬倶楽部で『帝室御賞典競走』が実施された。
昭和12年に各競馬倶楽部が統合されて日本中央競馬会が誕生したのを機に、『帝室御賞典競走』は春が阪神、秋が東京と、年2回東西で実施されることとなり、戦争で中断される19年春まで続いた。
同年秋から現在の『天皇賞』に改称され、春は京都、秋は東京で実施されることとなった。
〜レーシングプログラムよりw〜
第107・111回 ライスシャワー
第135回 メイショウサムソン
今年はどうなる
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本馬場入場
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第157回
天 皇 賞 (春)
(GI)
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スタート
今年もヤマカツライデンが逃げて早くも縦長の展開に。
湘南たいむの本命◎ピンポンは後方馬群。w
向正面、ヤマカツライデンが大逃げになった。

だが、勝負所2周目の3コーナーでもう差がつまる。w
4コーナーを回って、1番人気のシュヴァルグランが先頭に立った
しかし内を突いたレインボーラインがこれを交わしてゴールイン
ピンポンはどこ???
1位入線のレインボーラインであったが、ゴール後、岩田康誠騎手が下馬。
命に関わる故障ではなかったことが不幸中の幸いだった。
主役不在のちょっと寂しい記念撮影。

3年ぶりのGI勝利となった名手・岩田騎手も控えめにガッツポーズ。
レインボーラインはGI・10戦目で待望のビッグタイトル。
で、ピンポンはどこ行った?????