へとやって来た。。
天台寺門宗の総本山で、古くから日本四箇大寺の一つに数えられている。
伝説やお宝が数多く残る見どころ豊富な大寺院。
御朱印は、前回ほとんどコレクション済み。。w
そして見えてきたのは、
金堂［国宝］
本尊の弥勒仏は天智天皇が信仰されていた霊像で、秘仏として静かにまつられている。
日本三名鐘に数えられ、荘厳な音色は有名で、「日本の残したい音風景百選」にも選ばれている。
［重要文化財］
天智、天武、持統の三天皇が産湯に用いられたという泉が涌く。
霊鐘堂［重要文化財］
弁慶が比叡山まで引き摺って帰ったという「弁慶の引摺り鐘」伝説で知られる。
付 三井寺百景絵札
水に浸すと、
三井寺百景絵札 五五
「重文 仁王門」
目指せ百枚コンプリートw。
冗談じゃねーよ。
［重要文化財］
堂内には高麗版一切経を納める回転式の八角輪蔵がある。
しっかし寒い。。w
唐院［重要文化財］
本尊は十一面観音（重文・平安初期）。
三井寺文化財
収蔵庫
智証大師生誕一千二百年慶讃記念事業として２０１４年１０月に開館。
狩野光信による国宝・勧学院の障壁画はじめ重要文化財１３件５３点が展示収蔵されている。
三井寺は、
天台寺門宗の総本山として開祖・智証大師円珍和尚ゆかりの秘仏をはじめ１３００余年の歴史と文化を物語る貴重な文化遺産を伝えている。
三井寺の悠久の歴史が育んできた仏教文化の一端にふれることができた。
［重要文化財］
日本最古の巡礼道。
『西国三十三所めぐり』☆２所目。
西国三十三所草創１３００年記念「特別印」
現在も高台にある観音堂だが、一時はさらに険しく、女人禁制で参拝が難しい山上の地、華の谷にあった。
ある日、老人が僧の夢枕に立ち、「山を下りて人びとの参詣しやすい地に移り、衆生を助けたい」と訴えたため、１４８１（文明１３）年、現在地に移したという伝承が残る。
琵琶湖を眺望する境内には、
１６８９（元禄２）年再建の観音堂を中心に諸堂が並び、
ボートも望める。。w
２０１４年に改修工事を行い茶房として生まれ変わった。
『葛餅セット』上煎茶
（７００円）
いで入るや
波間の月を
三井寺の
鐘のひびきに
あくる湖
