150年前、
京都で歴史は動いた。
第51回「京の冬の旅」のテーマは、
大政奉還150年記念
武家政権の終焉であり、
日本の近代国家への転換期となった歴史的な出来事の舞台は、
京都であった。
幕末ゆかりの寺院を中心に、
初公開の寺院など14ヶ所で、
通常非公開の文化財が期間限定で特別公開されている。
(_ _。)
文句言いながらwこの日まず最初にやってきたのは、
●高台寺[G]
大政奉還150年記念 非公開文化財特別公開
第51回『京の冬の旅スタンプラリー』☆4ヶ所目。
第51回『京の冬の旅スタンプラリー』☆4ヶ所目。
オリジナル御朱印帳が2種。。
黒の方がカッコ良さそうだったから。w
御朱印と、
( ̄□ ̄;)!!
歴史街道スタンプラリー☆1か所目。(2巡目)
凸(ーー;)
東山霊山の山麓、八坂法観寺の東北。
正しくは、
高台寺寿聖禅寺といい、
1606(慶長11)年、
豊臣秀吉の菩提を弔うため正室・北政所ねねが建立した寺である。
1624(寛永元)年に建仁寺の三江紹益禅師を開山としてむかえ、高台寺と号した。
造営に際して、
徳川家康は当時の政治的配慮から多大の財政的援助を行なったので、
寺観は壮麗をきわめたという。
華やかな桃山文化を偲ばせる建物や庭園、
茶室が数多く残る。
開山堂(重要文化財)
高台寺第一世の住持、三江紹益禅師(1572-1650)を祀る塔所である。
今回は、
この開山堂と霊屋をつなぐゆるやかな、