日本、そして世界を震撼させ、恐怖と絶望に陥れた未曾有の震災から8年が経ちました。

当時自分は小学生でしたがあの日のことは今でも鮮明に覚えています。
帰りの会の直前にゆっくりとした揺れが長く続き今までと違う地震だというのは一瞬で分かりました。

そして家に帰りテレビをつけるとそこには津波に襲われる街並み。
逃げ惑う人々、車。
繰り返し起こる大きな余震。
言葉を失い、呆然と立ち尽くしたのを覚えています。

これは日本で起こっていることなのかと。

これに匹敵するような地震が東海地方でも起こると言われています。
自分の住んでいるところは津波の被害は無いと思いますが震度6から7の揺れに襲われるみたいです。

そして、必要不可欠だと思っているのが備えです。
必要とされるものすべてを揃えるのはなかなか大変だとは思いますが少しでもやっておくのが大切なんだなと最近よく思います。

あとは若い世代の働きですかね。
東日本の震災でも中学生や高校生が積極的に動いていたと聞きます。
自分たちの世代が出来ることは積極的にやっていくべきなんだと感じました。






今も復興は道半ばです。
そして今後いつまたこのような災害が起こるか分かりません。


いつ起こってもいいようにアンテナを高くして対応していかなければならないなと改めて思います。


亡くなられたたくさんの方にご冥福をお祈りするとともに
いち早く復興されることを心より願います。