コチラももう説明不要で定番と言いますか
あまりにも有名で連載が終わりかなり経った今でもファンの方が沢山いてると思います
その名も
『スラムダンク』
わざわざ言われんでも知ってるし！！ とか言われてしまいそうですがσ(^_^;)
この漫画バスケを題材にした作品なんですが
私あまりスポーツ系の漫画はすきなモノが少なくて、そんな中でこの漫画だけは
本当に好きでした
主役の高校1年の真っ赤な髪色の不良『桜木花道』が一人の女の子を好きになり
その女の子の気を引きたくて全然経験のないバスケをやり始めるというストーリー
入部したバスケ部のキャプテンはゴリこと『赤城剛憲』
かなりの大きい身体にバスケに関してはかなりのスパルタ！
しかも花道が好きになった女の子の実の兄！！
好きになった女の子の兄という事で気を遣いながらも何かと衝突し
他のクセのある部員達とも喧嘩やモメながらも最後にはみんなで全国大会目指して
努力し初心者の花道がみるみる上達していくお話しです
この記事でアップしている2人の画像は
花道と同じ1年でエースという『流川楓』！！ この2人とにかく頑固でお互い
認め合っている部分はあるやろうに最初から最後まで馴れ合う事なくずっと悪口を
言い合ってます(笑)
そんな2人が唯一初めてコミュニケーションをとった場面じゃなかったでしょうか？
勝てば全国大会に行けるという試合 山王戦でラスト数秒で決めた花道の逆転シュート直後です…
今、思い出してもちょっとドキドキしてしまいますね～
この場面セリフはほとんど無くコマ送りのように描写され最後シュートしようとしてる花道に
流川が「左手は添えるだけ」とだけ一言
そして花道のシュートが入り逆転勝利した事でテンションがMAXに達して
無意識に何も考えずしてしまったハイタッチ
(≧▽≦)