3歳未勝利戦も終了とのことなので、今年の3歳馬の成績を振り返ります
全体勝ち上がり率…60%
18年産は30頭へ出資して勝ち上がったのは18頭でした。
まずまずの成績かなと思います。
クラブ別に見てみると…
キャロットは3頭へ出資して2頭が勝ち上がり
体質が弱く勝ち上がれなかったヴァンデスプワールも引退とはならず格上挑戦していくことが決まったので、ひとまずは安心です(^^)
3戦して4着→3着→2着と相手なりに安定して走れていますので、格上挑戦でも頑張ってくれると思います。
そして、この世代の出世頭が3勝してくれた命名馬ヴィジュネルです
重賞でも楽しませてくれましたし、3勝Cでも差のない競馬をしてくれているので、まだまだ頑張ってくれそうです(^^)
ちなみに3頭とも新規会員でも出資できた馬でした
良い時期に入会できて良かったです(^^)
シルクは7頭へ出資して6頭が勝ち上がり
勝ち上がれなかったシンプリーシャインは2歳へなった途端に腰フラでファンド解散となったので、実質全頭が勝ち上がってくれたと考えても良いのかなと思います。
ただ、現在のところ6頭全てが1勝止まり。
どの馬も2勝目が早く欲しいですね
アンダープロットはまだまだこれからの馬だと思っているので、これからの活躍を期待しています(^^)
ノルマンディーは11頭へ出資して5頭が勝ち上がり
勝ち上がり50%を切ってしまいました。
ただ、育成が遅く地方行き前提のクラブなので勝ち上がり率はあまり気にしなくても良いのかなと思います。
実際、勝ち上がれなかった6頭中4頭のアヴァンツァーレ、ブレリア、レヴォリオ、アレッサンドロは地方行きが決まりました。
アルトヴォラーレは勝ち上がり間近で故障での引退ですし、能力不足での引退は今のところメリスだけですね。
2勝してくれた馬は2頭
オープン戦を勝ってくれたルクシオンは残念ながら事故でこの世を去ってしまいましたが、プリュムドールは秋華賞出走を目指しています
安い馬が活躍してくれるのがノルマンディーの醍醐味ですね(^^)
ロードは9頭へ出資して5頭が勝ち上がり
ロードは良いと思った馬でも全然走らないので本当に難しいです。
引退となったロードフェイロンは募集時1番人気ですからねー!!
それでもロードシュトロームがダート重賞戦線で走ってくれて、とても楽しめました(^^)
タフな馬なのでこれからも頑張ってくれそうです。
既に新馬戦が開始されて3ヶ月経ちましたが、19年産の出資馬は少し減って27頭
まだ6頭しかデビュー出来ておらず、勝ち上がりも1頭のみですが、これからの巻き返しに期待です
来年の今頃はどのような結果となっているか楽しみです(^^)