月末のレースを目指して調整されていたロードダヴィンチですが、ここで引退となりました。
ロードダヴィンチは、ここに来て左前脚に熱感が認められます。エコー検査を受けたところ屈腱炎で全治9ヶ月以上の診断が下されました。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。
・新開調教師 「2月11日(木)も普通に乗っていたものの、調教後に左前脚の膝裏が若干モヤ付いて気持ちの悪い状態。タイムを出す前に大事を取って診てもらったところ、重度の屈腱炎が判明して抹消が決まっています。長い休養を挟んで流れを掴み掛けた矢先のアクシデントで申し訳ないばかり。ここまでよく頑張ってくれました」
・新開調教師 「2月11日(木)も普通に乗っていたものの、調教後に左前脚の膝裏が若干モヤ付いて気持ちの悪い状態。タイムを出す前に大事を取って診てもらったところ、重度の屈腱炎が判明して抹消が決まっています。長い休養を挟んで流れを掴み掛けた矢先のアクシデントで申し訳ないばかり。ここまでよく頑張ってくれました」
16戦1勝という成績で終わりましたが、デビュー戦はブラストワンピースの2着。
喉の手術や繋靭帯の故障など無ければ、もっと活躍できただろうなぁと思います。
順調に怪我なく競走生活を終えることって本当に難しいなと思いますね。
ダヴィンチ…夢を見させてくれてありがとう。
お疲れさまでした

※ロードTO様から転載許可を頂いて掲載しています。