アンブロジオとオルレアンローズがガチンコ対決です

ロードワンダー 期待度A
ロードワンダーは、6月16日(土)函館5R・2歳新馬・芝1000mにルメール騎手54kgで出走します。6月13日(水)稍重の函館・芝コースで5ハロン68.8-52.5-37.7-12.7 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を通って同時入線。短評は「攻め十分」でした。発走は12時10分です。
・庄野調教師 「栗東で仕上げていただけに、6月13日(水)は本馬場をサッと。飼い葉もキッチリ食べており、現地へ入ってからも良い雰囲気・・・との報告が届いています。初めての競馬で未知数な部分は多いものの、稽古通りに走れれば楽しみが持てるかも」
さぁ、しげる厩舎2歳馬の初陣です

斬り込み隊長となるのはロードワンダー

函館1000mなので、とにかくスタートが全てでしょう

1枠1番を引いたのでスタートを決めれば押し切れると思いますし、出遅れたら包まれて終了。。
ルメール騎手ですし、デビュー勝ちを決めて良い流れを作って欲しいですね(^^)
ベルフロレゾン 期待度B
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:13日に坂路コースで追い切り
次走予定:阪神6月16日 ダート1,800m(牝)〔松山弘平〕
担当助手「13日に坂路で追い切りました。先週の追い切りで負荷をしっかり掛けているので、今週は反応を確認する程度に抑えましたが、感触は良かったですし、余裕のある動きをしていましたよ。徐々に逞しくなってきましたが、飼い葉を食べている割には、実が付き切っていないので、そのあたりはもう少し時間を掛けて成長を促していく必要がありますね。昇級初戦はまずまず良い競馬をしてくれましたし、今回は古馬と走ることになりますが、斤量はその分軽くなるので、そこまで不利にはならないでしょう。前走は勝負どころで置かれ気味になったので、出来れば時計が掛かるパサパサの馬場で競馬が出来れば良いですね」
メンバーを見ると上位2頭は強そうですが、上手く立ち回れば上位を狙えそう

良馬場でレースができそうなのもラッキーですね(^^)
松山くんがアイアンテーラーを選ばないでこっちに続けて乗ってくれるのも心強いです

アンブロジオ 期待度A
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:南Pコースで13日に時計
次走予定:6月16日の東京・相模湖特別〔横山典弘〕
菊沢隆徳調教師「13日にポリトラックコースで追い切りを行いました。土曜競馬ですし、もうあまり負荷をかける必要はないので、単走・馬なりでサッと流す程度にセーブしました。私が騎乗しましたが、リラックスして気分良く走っていましたよ。心身共にリフレッシュできていて、いい状態です。初の古馬との混合戦になりますが、東京コースではこれまで好成績を残してくれていますし、ここでもいい競馬をしてくれると思います」
前走はG2へ挑戦してビリでしたが、パドックを見ても覇気が無くてレース前から終了している感じでした。今回は2ヶ月かけてしっかりと立て直してリフレッシュ実績のある府中の舞台ですし、期待できそうです(^^)人気無ければ単勝馬券で勝負したいですね
オルレアンローズ 期待度C
☆6/16(土)東京・相模湖特別(3歳上1000万下・芝1400m・混)大野拓弥騎手
10日(日)にWコースで4ハロン55.1-40.4-14.1を単走で馬ナリに追われ、13日(水)にもWコースで4ハロン53.0-38.8-13.0を単走で一杯に追い切りました。「昨日の追い切りは力強い脚捌きで、最後までしっかりと動けていました。時計もきっちりと詰めることができましたし、約10ヵ月ぶりの実戦となりますが力は出せるでしょう。天気の崩れは気になるものの、東京芝1400mの持ち時計は上位。出走メンバーを見渡したところ、同型も不在。展開の後押しがあれば、いきなりがあっても不思議はないと思います」(高木登調教師)
10日(日)にWコースで4ハロン55.1-40.4-14.1を単走で馬ナリに追われ、13日(水)にもWコースで4ハロン53.0-38.8-13.0を単走で一杯に追い切りました。「昨日の追い切りは力強い脚捌きで、最後までしっかりと動けていました。時計もきっちりと詰めることができましたし、約10ヵ月ぶりの実戦となりますが力は出せるでしょう。天気の崩れは気になるものの、東京芝1400mの持ち時計は上位。出走メンバーを見渡したところ、同型も不在。展開の後押しがあれば、いきなりがあっても不思議はないと思います」(高木登調教師)
さぁ、10ヶ月ぶりにオルレアンローズがターフへ帰ってきました

一番、思い入れが強い馬なのでここまで回復してくれて本当に嬉しいです

気がつけば5歳で引退まであと少し…。
デビュー戦で競馬少年さん達と口取りを達成できたのが懐かしいです

この馬は1200mを使っていればセイウンコウセイやワンスインナムーンのように重賞戦線で活躍できたと思っています

しっかりとレースを教えるのか短距離路線へ進むのか…どっちつかずになり中途半端な結果になってしまいました。
普通に考えたら長期休養明けで厳しいですが、いつも色んな意味で驚かせてくれる競馬をする馬

あっと驚く大逃げで行った行ったの逃げ切りを期待しています

※ノルマンディーOC様、シルクHC様、ロードTO様から転載許可を頂いて掲載しています。