日曜に行われたG1朝日杯FSはダノンプレミアムが優勝
ダノンスマッシュ本命だったため馬券は大撃沈でしたが、ダノンプレミアムはPOG指名馬なので嬉しい勝利です
そして、ケイアイ産&ケイアイ育成の馬がG1を勝利したことで、繁殖に力を入れてノーザンに対抗するケイアイFの方針が間違ってないことがある程度は証明できたのではないでしょうか。
この勢いに乗ってロードからも活躍馬が出て欲しいですね(^^)
みんな頑張ってくれました(^^)
シュエットヌーベル 期待度C
★12/16（土）阪神・3歳上500万下（ダ1400m・混）国分優作騎手 結果15着
「行けるようならハナへとの指示でしたが、主張する馬がいたため番手で構えました。内ラチ沿いをピッタリと回り、なるべく砂を被らないよう心掛けて乗ったのですが、少々のキックバックでも嫌がってズルズルとポジションを下げてしまいます。たしかにスタートの芝部分や直線の走りなんかはコツコツと硬さを感じますが、ダートだと先手を奪って逃げない限りは、先行できても今日のように脆さを出してしまう可能性が高い。少し緩い馬場や1600mくらいの距離なら、楽にハナに行けるスピードがあるので、一度試してみていいかもしれませんよ」（国分優作騎手）
「行けるようならハナへとの指示でしたが、主張する馬がいたため番手で構えました。内ラチ沿いをピッタリと回り、なるべく砂を被らないよう心掛けて乗ったのですが、少々のキックバックでも嫌がってズルズルとポジションを下げてしまいます。たしかにスタートの芝部分や直線の走りなんかはコツコツと硬さを感じますが、ダートだと先手を奪って逃げない限りは、先行できても今日のように脆さを出してしまう可能性が高い。少し緩い馬場や1600mくらいの距離なら、楽にハナに行けるスピードがあるので、一度試してみていいかもしれませんよ」（国分優作騎手）
思っていた通りの競馬になってしまい惨敗です
やはりこの馬は逃げるか追い込むかの極端な競馬じゃないと結果を出すことが難しいですね
距離を伸ばして逃げるか後方じっくり待機して追い込むか…どちらか試してほしいです
ララパルーザ 期待度B
★12/16（土）中山・3歳上1000万下（ダ1200m・混）柴山雄一騎手 結果7着
「東京コース以外で乗るのは初めて。先生からは『右回りだとコーナーで左に張る』と言われていたので、注意して乗りました。芝スタートでテンに置かれましたし、出して行ってハミを取ったらガツンと行きそうな感じもあったので、無理せずジックリ構えて終い勝負に徹しました。その分、最後はいい脚を使ってくれたのですが、どうしても進路を探しながらになってしまうので…。それでも展開さえうまくハマれば勝ち負けできるはず。ベストは東京の千四だと思いますが、中山の千二でも対応できることが分かったのは大きな収穫です」（柴山雄一騎手）
「東京コース以外で乗るのは初めて。先生からは『右回りだとコーナーで左に張る』と言われていたので、注意して乗りました。芝スタートでテンに置かれましたし、出して行ってハミを取ったらガツンと行きそうな感じもあったので、無理せずジックリ構えて終い勝負に徹しました。その分、最後はいい脚を使ってくれたのですが、どうしても進路を探しながらになってしまうので…。それでも展開さえうまくハマれば勝ち負けできるはず。ベストは東京の千四だと思いますが、中山の千二でも対応できることが分かったのは大きな収穫です」（柴山雄一騎手）
最後は詰まってしまいましたが、ガツンと良い脚を見せてくれました
このコースでも戦えそうですし、大きな収穫があったのではと思います。
ララ様は外を回すよりも馬群に突っ込む方が伸びるので前が詰まってしまうのは仕方のないこと。
そのうち、大穴をあけてくれることでしょう(^^)
ローズサクシード 期待度B
中京1R 2歳未勝利 Ｄ1,800ｍ 8着
菱田裕二騎手は「まだトモが緩いのであまり進んで行きませんでしたし、ハミに頼って走ってしまっていましたね。そういった走りなので脚があまり溜まらず、直線でもギアが上がりませんでした」と話していました。
今回も残念な結果となってしまいました。
この馬は成長&芝の長距離レースの番組待ちですね
芝の2400〜2600mなら良いレースをしてくれると思います。
それまではレースを使いつつじっくりと鍛えてもらいたいですね(^^)
ロードジパング 期待度C
ロードジパングは、12月17日（日）阪神４Ｒ・２歳未勝利・芝2000ｍに岩田騎手55kgで出走。13頭立て６番人気で７枠11番からスローペースの道中を４、４、３、３番手と進み、直線では中央を通って０秒６差の４着でした。馬場は良。タイム２分02秒９、上がり36秒１。馬体重は２kg減少の４４６kgでした。
・岩田騎手 「可能ならばハナへ･･･との指示。ただ、内の馬が速くて３、４番手に構えました。煩い面を持っている･･･と聞いていたものの、思ったよりも返し馬から落ち着いた雰囲気。レースでもコントロールが利き、上手に走れていたでしょう。切れる脚は使えぬ印象ながら、最後までバテずに粘り込む格好。このような競馬を続けられれば、いずれはチャンスが訪れるはずですよ」
・岩田騎手 「可能ならばハナへ･･･との指示。ただ、内の馬が速くて３、４番手に構えました。煩い面を持っている･･･と聞いていたものの、思ったよりも返し馬から落ち着いた雰囲気。レースでもコントロールが利き、上手に走れていたでしょう。切れる脚は使えぬ印象ながら、最後までバテずに粘り込む格好。このような競馬を続けられれば、いずれはチャンスが訪れるはずですよ」
関西馬相手でも前で粘りこむ競馬で4着と頑張ってくれました
気性面も成長しているようですし、安定感も出てきましたね
そして、半年で7戦消化とタフな馬で入着を外したこともなく馬主孝行です(^^)
もし、来年の夏頃に勝ち上がっていなくても募集金額は回収できているかもしれませんね
エスカラード 期待度B
★12/17（日）中京・3歳上500万下（芝1400m・若手）森裕太朗騎手 結果4着
「先生からは前に行くよう指示は受けてましたが、スピードが足りずに思っていたような位置取りとはいきませんでした。内で我慢する形になっても、いつものような怯んだ感じはなく、ブリンカーが効いたんだと思います。最後は外からの馬たちにかわされましたが、エスカラードはこれまでと比較してもしっかり粘れていて、左回りというのも気になりませんでしたよ。収穫のあるレースでしたし、こういう形の競馬を続けていった方がいいかもしれません」（森裕太朗騎手）
「先生からは前に行くよう指示は受けてましたが、スピードが足りずに思っていたような位置取りとはいきませんでした。内で我慢する形になっても、いつものような怯んだ感じはなく、ブリンカーが効いたんだと思います。最後は外からの馬たちにかわされましたが、エスカラードはこれまでと比較してもしっかり粘れていて、左回りというのも気になりませんでしたよ。収穫のあるレースでしたし、こういう形の競馬を続けていった方がいいかもしれません」（森裕太朗騎手）
一瞬勝てるかもと思わせるシーンもあり頑張りましたね(^^)
左回りをこなせてブリンカーも効くことがわかり大きな収穫のある一戦でした
ロードゼスト 期待度A
ロードゼストは、12月17日（日）中京９Ｒ・３歳上５００万下・芝2200ｍに川須騎手55kgで出走。18頭立て10番人気で７枠14番から平均ペースの道中を５、５、４、４番手と進み、直線では内を通って０秒８差の10着でした。馬場は良。タイム１分13秒７、上がり37秒２。馬体重は18kg増加の４６８kgでした。
・千田調教師 「数字は増えていたものの、決して太い印象は無し。スタート後もスッと好位へ付けられたでしょう。ただ、道中から直線ではフワフワしていた様子。ここを使って良化を遂げそう･･･とジョッキーは感想を述べています。このぐらいの条件ならば長く間隔を空けずにゲートインが叶うはず。大きな問題が無ければ続戦の予定です」
・千田調教師 「数字は増えていたものの、決して太い印象は無し。スタート後もスッと好位へ付けられたでしょう。ただ、道中から直線ではフワフワしていた様子。ここを使って良化を遂げそう･･･とジョッキーは感想を述べています。このぐらいの条件ならば長く間隔を空けずにゲートインが叶うはず。大きな問題が無ければ続戦の予定です」
10着と残念な結果でしたが0.8秒差なのでそこまで負けていません
休み明けが影響したのかもしれないので叩いた次走にまた期待します(^^)
※ノルマンディーOC様、シルクHC様、ロードTO様から転載許可を頂いて掲載しています。