
何があったのかと思っていたら近況が更新されました。
エスカラード
1/4(月)に栗東へ帰厩しました。その後、歩様に違和感が認められたことから運動を休止し、1/6(水)に獣医師による診断を受けたところ左前脚橈骨遠位端の剥離骨折が判明いたしました。事故見舞金対象につきましては全治3ヶ月(競走復帰できるまでの目安)の診断が下っています。本日7日に福島県のノルマンディーファーム小野町に移動しており、1/10(日)に北海道のオカダスタッドへ向けて出発する予定です。
「1回小倉開催(2/13~)を目標に、できれば手元に置いて時間を掛けてじっくり進めていこうと考え帰厩させました。しかし、歩様がひと息ですぐにピッチは上げられないと判断し、獣医師を呼んで診断を受けたところ、左前脚の骨折が判明しました。症状自体は軽微と言えるものですが、逆に言えばそれだけ発見が難しく、通常の馬体チェックでは見つけづらいというのもあります。様々な角度からレントゲンを撮ってようやく判明したほどです。時間の経過とともに変化するケースがあり、獣医師の話でも過去に負ったものが表面化してきた可能性もあるとのことでした。その当時に異常は認められませんでしたし、発症した時期については何とも言えないのですが、前走があまりにも走らなかったので影響があったのかとも考えてしまいますね…このようなことになり大変申し訳ございません。残された時間はまだありますし、今でもこんな成績で終わる馬ではないと思っていますので再起を図らせてください」(鈴木孝志調教師)
「1回小倉開催(2/13~)を目標に、できれば手元に置いて時間を掛けてじっくり進めていこうと考え帰厩させました。しかし、歩様がひと息ですぐにピッチは上げられないと判断し、獣医師を呼んで診断を受けたところ、左前脚の骨折が判明しました。症状自体は軽微と言えるものですが、逆に言えばそれだけ発見が難しく、通常の馬体チェックでは見つけづらいというのもあります。様々な角度からレントゲンを撮ってようやく判明したほどです。時間の経過とともに変化するケースがあり、獣医師の話でも過去に負ったものが表面化してきた可能性もあるとのことでした。その当時に異常は認められませんでしたし、発症した時期については何とも言えないのですが、前走があまりにも走らなかったので影響があったのかとも考えてしまいますね…このようなことになり大変申し訳ございません。残された時間はまだありますし、今でもこんな成績で終わる馬ではないと思っていますので再起を図らせてください」(鈴木孝志調教師)
とうとう愛馬が初の骨折です

いつ骨折したのかわからないとのことなので、もしかしたらあまりにも走らなかった前走の時に骨折していたのかもしれません。
不幸中の幸いなのが軽い骨折ということ。
鈴木師も期待してくれてるようですし、まずは無事に完治させてまた元気な姿を見せて欲しいです

※ノルマンディーOCから引用という形での転載許可を頂いて掲載しています。