健康情報357 ガンを患うと苦しむのか、 | NPO法人生涯青春の会

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2020年10月16日 健康情報357 ガンを患うと苦しむのか、

 

1、書籍「大往生したけりゃ 医療とかかわるな」から

 3人に1人は癌で死ぬと言われているが、医者の手にかからずに死ぬ人はごくわずか。中でもがんは、治療しなければ痛まないのに、医者や家族に治療を勧められ、拷問のような苦しみを味わった挙句、やっと息を引き取れる人が大半だ。・・・とある。

生涯青春の会のメンバーには、この書籍の熟読を勧めている。ここでは、この書籍の目次を紹介。

第1章     医療が「穏やかな死」を邪魔している。

第2章     「できるだけ手を尽くす」とは「できる限り苦しめる」こと

第3章     がんは完全放置すれば痛まない

 

2、書籍「医者に殺されない47の心得」83ページ

放置すれば傷まない「がん」は、胃がん、食道がん、肝臓がん、子宮がんなど少なくありません。もし痛んでも、モルヒネで完璧にコントロールできます。

苦しみ抜いて亡くなるのは、不必要な治療のせいなのに、医者は、新しい患者や家族に「治療はこわい」とは決して言いません。

 

3、書籍「どんな病気も 温めれば治る」249ページから

大半は冷え、過食、欧米食が原因・・・第1章で述べてきたように、ガンは熱に弱く、体を冷やすとかかりやすくなります。ガンの予防と治療には、体熱を上げることが肝要です。

 

4、書籍「抗ガン剤で殺される」 38~39ページからの引用です。

「ガンも必要があって増殖する。体液の汚れを引き受けて、敗血症になって死んでしまうのを防ぐために、ガンというゴミ溜めが、汚れを引き受けて増殖している」という説は正しいと思います。アメリカ上院栄養問題特別委員会レポートの通り、動物性蛋白質の摂取量が多い国ほど「がん」が、多発している。

 

4、書籍 生姜辞典24ページから

*日本人の体温は、60年で1度も下がった。日本人のわきの下の体温は、1957年(昭和32年)の時点で36.89であった*60年前のがんの死者は、7万人現在は35万人を超えている。2016年度ガンと診断された人は、約100万人に達している。このガン激増背景に「低体温」があることは疑う余地がない。

 

2020年10月18日 健康情報358 テーマ 癌 1 フチン酸の抗がん作用