2020年10月15日 健康情報356 船瀬 俊介著 書籍の紹介
「受けた人ほど早死にする 「五大検診」は病人狩りビジネス」
内容紹介
CT、MRI機器は1台4千万から10億円。
抗がん剤は1グラム3.4億円!
医療がどれだけ大きなビジネスか気がついてください!
・日本の国民医療費は何と年間38.4兆円!!!
・健康で長生きしたいなら受けてはいけない!
・医者は人間ドックで、レントゲンやCTを使い放題。患者への被ばく線量を制 限する法規やガイドラインはない。
・ガン検診を受けた人ほどガンになり、早死にするというレポートがある。
・人間ドックで血圧が高いと処方される降圧剤。だが、寿命が延びることはなく、副作用でむしろ短命に。
・脳ドックで発見される動脈瘤は、小さなものなら破裂の危険は少ない。むしろ怖いのは手術や薬の乱用。などなどの検診の闇を暴ききった渾身のレポート!
・日本人が、あたりまえのように受けてきた五大検診は有害無益だった。医療統計学の権威による「科学的」な結論。あなたは医療産業にとって金のなる木にされている。
受けた人ほど早死にする 「五大検診」は病人狩りビジネス!
1、人間ドック 2、脳ドック 3、ガン検診 4、メタボ健診
5、定期健診―今すぐやめなさい!
上記書籍は、以下と同じ視点です。
岡田正彦・新潟大学医学部教授 長生きしたければがん検診は受けるな
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31785
早期発見・早期治療で寿命は延びない。それどころか、CTなどの検査にはこんなに害がある。3人に1人ががんで死亡する時代。恐怖に駆られ、多くの人が検診へ急ぐ。だがその検査に、治療に、寿命を左右しかねないほどのリスクを伴うと知ったら---あなたはそれでもがん検診を受けますか。
補足 上記の情報は15年以上も前に、知る機会があり、私はがん検診を受けてことがありません。今後も受ける予定はありません。