健康情報346 認知症9 心のありようが認知症を防ぐ | NPO法人生涯青春の会

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ここに収録する記述は、会報、エッセイ「癒しの森」、高齢者情報、日々の映像のまとめなどです。

2020年9月30日 健康情報346 認知症9 心のありようが認知症を防ぐ

 

1、やさしい人間学1から(再掲) 

 脳が限りなく活性化するカギは単純なのである。「読む」「書く」「話す」

3点が生活の中に定着することである。ただ「読む」だけの「静」の状態では脳は活発に活動しない。「読む」に加えて「書く」「話す」という「動」が加わると、脳は限りなく活性化していくのである。

 

2、やさしい人間学9から

 社会貢献の意識と行動――有効ホルモンの分泌――免疫力の向上――体調良好――能力が顕在化していく。 
 

3、やさしい人間学11から 2014年記述

・話しかけ、働きかけること  1031日 癒しの森から

 良きことを 話す行為で 蘇る 痴呆防止は まさに足下に

・百歳まで元気でいるには   210日 癒しの森から

 100歳で まだまだ現役 意気盛ん 無限のパワーの みなもと如何

・百歳でまだまだこれからの平山直八さん 212日 癒しの森から

 人のため 命を燃やして 百歳に 人の鏡か 「まだまだこれから」

 

4、語録 やさしい人間学11から

人は自分以外のもののために生きられるようになって、初めて生のスタートを切る                       アインシュタイン

人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる。

 アインシュタイン

 

520161月 日野原先生のメッセージに基づく石田道子の短歌

https://www.facebook.com/groups/372026602960116/permalink/620433984786042/

元旦 新たなる 未知の世界に 挑戦し 創める事で 若さ漲る

6日 若者に 生きてる喜び 伝えんは 円熟溢れる 我らの役目と

9日 未だ見ぬ 自分の才能 信ずれば 環境如何で 遺伝子目覚めん

10日 新しき 出会いがもたらす 恩恵は 脳の刺激で 若さ保ちて

20日 生き方は 決意次第で 変えられる 良き習慣を 養う努力を