癒しの森の短歌 №6  癒やしは人との間。 | NPO法人生涯青春の会

NPO法人生涯青春の会

NPO法人生涯青春の会の会報及びイベントの紹介をいたします。
ここに収録する記述は、会報、エッセイ「癒しの森」、高齢者情報、日々の映像のまとめなどです。

2003823日 癒しの森の短歌 №6  癒やしは人との間。
 

 心が癒やされ、新たな活力が生まれる方程式があると思う。すべては、自分と人(書物を書いた人を含む)、自分と客観世界(音楽・芸術・自然など)の間に生まれるように思う。私の癒しと、湧き上がる活力は、書物を書いた人との間に生まれて来た。私は伝記の中で最も強い印象が残っているのは、中国の魯迅とナイチン・ゲ-ル。伝記のベスト5は、ナインチン・ゲ-ル、ヘレンケラ-、野口英夫・キュリ-夫人・エジソンである。

 

看護婦の 心の支えの 先駆あり その名轟く ナイチン・ゲール