2019年4月10日 日々の映像 1
サハラ潤す…砂漠でも収量1・5倍のコムギ開発
明るいニュースである。
鳥取大や国際協力機構(JICA)などは今春から、アフリカ・スーダンの政府系機関と協力し、 砂漠でも大量生産できるコムギの品種開発プロジェクトを始める。
国土の大半を占めるサハラ砂漠でも育つ新品種を開発し、人口増で懸念されている食糧不足を防ぐ狙いがある。
5年後には栽培を現地で本格化させ、食糧難にあえぐ周辺諸国にも普及させる計画だという。
https://leia.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1553899630/l50