企業の損益分岐点70%を下回る、素晴らしい | NPO法人生涯青春の会

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2018年10月19日 日々の映像 1

 

企業の損益分岐点70%を下回る、素晴らしい

 

以下報道から

「日本企業の「稼ぐ力」が高まっている。民間試算によると、4~6月期の企業の「損益分岐点比率」は統計をさかのぼれる70年代以後で初めて70%を下回った。これは売上高が現状より30%減っても利益が出ることを意味する。稼ぐ力の上昇に伴い、設備投資も拡大に向かう兆しが見えてきた。」

 

30パーセント売り上げが落ちも、利益が出るというから素晴らしい企業体質である。

「稼ぐ力の向上」「非製造業の躍進」「株主重視への転換」という3つの変化が根底にある。過度に割高な水準だったバブル期とは異なり、「日本企業の地力」構図だ。日本の企業群に敬意表したい。

 

損益分岐点6割台に 次の稼ぎ生む企業の「使う力」

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36234130X01C18A0NN1000/

27年ぶり株高、原動力は「企業の地力」 稼ぐ力向上、非製造業の躍進、株主重視

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36227640W8A001C1EA5000/?n_cid=SPTMG053

撤退ラッシュ再び、中国の工業団地がスカスカに

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54240