日々の映像の短歌
1997年1月元旦から書き始めて日々の映像の内、結びを短歌にした内容
を紹介いたします。
1997年1月2日 箱根駅伝
スポーツがどれだけ人の心を動かし、そして若い人達の成長の糧となっているか、計り知れないものがあると思う。今日は恒例の箱根駅伝をテレビで鑑賞する。この印象を短歌で綴ることにした。
・ 正月を 飾り続ける 風物詩 箱根を駆ける 青春群像
・ 沿道を 埋め尽くして 拍手する 若さに送る 讃歌のエール
・ 心身を 鍛えて走る 若者が 死力を尽くす 箱根駅伝
・ 中継点 タスキを渡す 相手なし 悔し涙の ああ青春譜