2003年10月18日記述 歓喜の松井秀喜 | NPO法人生涯青春の会

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 松井選手がヤンキースの一員として、いかに同僚の信頼を集めているかが、試合を見ているとよく分かる。同点になった時の喜びようは日本では見たことのない歓喜の姿であった。優勝が決まった時、松井を抱きしめる同僚・コーチの姿などは歓喜爆発の絵巻物である。優勝直後の松井選手のコメントは「なんと言ったらいいか・・・。言葉にならない。信じられないことが続いた。ワールドシリーズ? 今は興奮している。何とか4つ勝てるように頑張りたい」と声が弾んでいた。

  ・興奮の 夢冷めやらぬ 大勝利の  歓喜の絵巻が どこまで続く