生涯青春の会のメンバーの知人でかなり重症なリュウマチの人の話を聞く。
子供を抱えて生活の中心者である婦人が難病リュウマチを抱えて仕事をすることは大変である。気になったので、昨日から今日にかけて3時間余りリュウマチに関する文献を読む。その一部が以下の1~5である。一番深刻なのは、リウマチがなぜ起きるのか、はっきりした原因が分からないことである。一般には40歳前後に発症して、少しずつ悪化が進み、最後は骨の軟骨やじん帯、さらに骨そのものまでも破壊して行く・・誠にストレスが伴う病気と言わねばならない。
かなり病気に関する文献を読んでいるが、私の視点は「どのような栄養不足で
どのような病気になるのか」である。このような視点で資料を読み進めていると次の解説に出会う。
「オメガ3脂肪酸(必須脂肪酸)に関する重要な研究結果が、近年になって続々と発表されてきました。その欠乏症として、児童の学習障害や行動障害、不整脈、心臓発作、リュウマチや関節炎を引き起こすことなどが報告されています」とあった。(プレミアムフォーカス23ページから)
1、リウマチの原因
リウマチがなぜ起きるのか、はっきりした原因はよくわかっていません。しかし、この病気のベースには免疫の異常が関わっていることは明らかになっています
http://a-supplement.net/ryumachi/genin.html
2、関節リウマチの原因は常任菌、ウイルス、ストレスもある
関節リウマチの病因に、体質的な遺伝子因子が考えられるとしても、それだけでは病気になりません。外から加わる環境的な因子があって、初めて発病するのです。注目されているは体内にある常在在菌です。体の免疫力が弱ったときに常在菌が増殖して、関節リウマチを引き起こす、という研究報告もあります
http://a-supplement.net/ryumachi/genin.html
3、リウマチについて
現在、日本全国でリウマチに悩む患者さんは100万人ともいわれ、その数は社会の高齢化にともない、年々増加している傾向にあります。この関節リウマチとは、関節に起こる炎症によるつらい痛みや腫れ・変形が特徴です。そして、これらの関節の痛み・腫れを伴う病気を総称して、リウマチ症疾患といいます。
http://www.kansetu.info/kansetu/riumati.html
4、リウマチは、女性に多い
リウマチ患者の男女割合としては、1対4と圧倒的に女性に多く、発症年齢は30~50代、とくに40代がもっとも多いと言われています。
http://www.kansetu.info/kansetu/riumati.html
5、リウマチの痛みについて
慢性関節リウマチの特徴は痛みと腫れにありますが、この痛みと腫れは、免疫機能の異状によって引き起こされます。さらに炎症が進んでしまい、その関節の炎症が長期に及んでしまうと、 「こわばり」 を引き起こしてしまいます。さらに悪化が進むと、骨の軟骨やじん帯、さらに骨そのものまでも破壊してしまいます。
http://www.kansetu.info/kansetu/riumati.html