毎週土曜日に開催している健康懇談会の参考資料です。
生活習慣病とは
生活習慣病とは、以前は「成人病」と呼ばれていたものです。1996年から「生活習慣病」という名称に変わりました。生活習慣病はその名のとおり、私たちの食生活や、日々の運動、喫煙、飲酒などの生活習慣が病気の発生に大きく関わっています。食べ過ぎ、運動不足、タバコの吸いすぎ、お酒の飲み過ぎ、ストレスをためる、などの乱れた生活を続けていると、様々な生活習慣病が発生する危険が高くなってしまいます。ですので、生活習慣病にならないためには、日頃からの生活習慣を改めていくことが大切なのです。
生活習慣病は、下記のような様々なものがあります。
◆動脈硬化 ◆高血圧 ◆脂質異常症(高脂血症) ◆糖尿病 |
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◆肥満 ◆メタボリックシンドローム ◆心筋梗塞 ◆狭心症 |
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◆脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血) ◆癌(がん) |
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◆痛風(高尿酸血症) ◆COPD(慢性閉塞性肺疾患) ◆脂肪肝 |
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◆胃潰瘍 ◆十二指腸潰瘍 ◆胆石症 ◆歯周病 ◆骨粗鬆症 |
当サイトでは、これらの中でも高齢者の方によくみられる生活習慣病を中心に紹介しています。