109、映画「山本五十六」 | NPO法人生涯青春の会

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NPO法人生涯青春の会の会報及びイベントの紹介をいたします。
ここに収録する記述は、会報、エッセイ「癒しの森」、高齢者情報、日々の映像のまとめなどです。

http://isoroku.jp/
聯合艦隊司令長官 山本五十六 ―太平洋戦争70年目の真実
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD19368/index.html
映画『聯合艦隊司令長官 山本五十六』公式サイト
http://www.youtube.com/watch?v=XlKFiE4b4iE
真実の記録-山本五十六の死(撃墜の瞬間・米国の記録)
http://www.youtube.com/watch?v=fW3zqQfWOWA

 妻と映画「山本五十六」を見に行ってきた。胸に迫る歴史の一断面であった。「やさしい人間学3」で山本五十六の有名な語録を引用したのでここで紹介します。男の修行が一番印象深い。

やってみせて 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ

話し合い 耳を傾け 承認し 任せてやらねば 人は育たず


苦しいこともあるだろう
言い度いこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣き度いこともあるだろう
これらをじっとこらえてゆくのが 男の修行である


山本五十六は、大日本帝国海軍の軍人です。26、27代連合艦隊司令長官を務めた。真珠湾攻撃、ミッドウェイ海戦を指揮した。旧日本海軍軍人の中でも傑出した名将としての評価は今日でも高く、敵であったアメリカ側からも山本五十六を賞賛する意見が多いという。