原発を持っていないタイの電気料が日本の3分の1 | NPO法人生涯青春の会

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ここに収録する記述は、会報、エッセイ「癒しの森」、高齢者情報、日々の映像のまとめなどです。

 
ブログ「なう」にアップの情報

情報115、タイ、恒久化されるか低所得者層の電気代無料政策
http://uccih.exblog.jp/12597495/  916万所帯(3千万人、総人口6,640万人の45%)電気代無料政策は延長されている。

情報114、タイと日本の電気代の違い
http://uccih.exblog.jp/11213700
原発を持っていないタイの電気量が日本の3分の1なのだ。

情報113、日本の電気代はなぜ高いかが見えてきた
http://uccih.exblog.jp/13871135/
殿様企業も国民の意識の向上によって倒れる日が来るだろう。

情報112、どうにも理解できない日タイの電気代の違い
http://uccih.exblog.jp/13640934/
参考までに引用です。

情報111、8月電力、より厳しく…供給力下方修正
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20110702-OYT8T00368.htm?from=yoltop  猛暑続けば危機もある。大口電気消費企業は早急に自家発電体制を作るべきだ。

情報114の通り原発を持っていないタイの電気量が日本の3分の1なのだ。
原発は安い・・・これウソである。日本の電気量は高コスト体質の見本だ。
国民の社会参加の意識が低いので、こんな殿様商売が横行して来たのだ。待たれるのは、国民の意識の向上しかない。

情報115、のとおりタイでは低所得者層の電気代無料なのだ。無料は16万所帯3千万人であるという。総人口6,640万人の45%の家庭は、電気代の無料政策は延長されている。電気料を払っている家庭は、上記のとおり日本の3分の1なのだ。日本の政治家・東電はこの事実に対してどう説明するのだ。

「文は武より強し」を信じている。微力であるが国民の社会参加の意識の向上を願って文と行動による戦いを続けたい。御支援を賜れば幸いです。