15、政府紙幣の発行を望む。 | NPO法人生涯青春の会

NPO法人生涯青春の会

NPO法人生涯青春の会の会報及びイベントの紹介をいたします。
ここに収録する記述は、会報、エッセイ「癒しの森」、高齢者情報、日々の映像のまとめなどです。

ンチャさんの日記から

2010060522:19

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1506365954&owner_id=3809114

 私は消費税率のアップに反対です。消費税の増税ではなく、政府紙幣を発行して財政赤字の削減に当てると同時にインフレ圧力を作り出してデフレを緩和すれば、日本経済は活性化します。経済が活性化すれば、税収が増え、税率アップする必要もなくなります。

 ノーベル賞経済学賞受賞者の経済学者スティグリッツ氏は、「お金がなければ印刷すればよい。」と日本政府に対して助言しています。
 ある程度印刷して金が増えると金の価値が減りインフレ圧力となるが、日本はデフレで苦しんでいるのだから、デフレの解消になる。つまり、政府紙幣の発行は、二重三重に日本経済を活性化するのに役立つと、経済学者スティグリッツ氏は日本に対して助言しているわけです。

政府紙幣を財源として強力な景気対策を実行せよ
経済アナリスト 森永 卓郎氏
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/171/index.html