資料
地球の記録
http://119110.seesaa.net/article/151478620.html
日本が好きなだけなんだよ
http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-663.html
長岡ネットスクールの先生から
http://8.pro.tok2.com/~miyuki-net-school/index.html
この流失事故に関して上記のHPの紹介があった。この中から2件の情報を引用させていただく。
1、メキシコ湾の原油流出はこの夏にも米国の大西洋側を襲う http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-663.html
一部の引用です。
アメリカ大気研究センター( NCAR )から発表されたコンピュータ・モデリング解析によれば、メキシコ湾から流出している大量の原油は、この夏という早い時期に、大西洋側の海岸の数千マイル(1マイルは約1.6キロメートル)に沿った海へと広がっていきそうだ。
コンピュータ・シミュレーションは、流出の先端部分の海上の原油がメキシコ湾の早い海流のループ・カレントによって運ばれた場合は、数週間のうちにフロリダの大西洋側に到着するであろうことを示している。 原油が海面で厚いフィルム状となり漂うのか、あるいは海洋の上部で海水と混合して水面下を進むのかはわかっていない 以下はURLでご覧ください。
2、原油流出は「完全な破壊」をもたらす http://119110.seesaa.net/article/151478620.html
一部の引用です。
ロシア天然資源環境省が「BP社の原油流出は、北米大陸の東半分のすべてを "完全な破壊" に導くだろう」と発表した不吉なこのレポートは、メキシコ湾で起きているBPの原油流出とガス漏れから生じる差し迫った災害を警告している。欧州の連合タイムズは、「これは人類の歴史の中で、最悪の環境の大災害と呼べる」と報じた。
ロシアの科学者たちは、BP社がメキシコ湾での原油の流出の程度を隠すために、何百万ガロンもの化学分散薬品の「 コレキシト9500 (Corexit 9500) 」を注入していると確信している。 専門家によると、 コレキシト9500は、石油より4倍有毒な溶剤だという。
この 2.61ppm のレベルの毒性を持つ溶剤が、メキシコ湾の暖水と混ざることによって、その分子が「相転移」すると科学者たちは考えている。 この転移は、液体をガス状に変える作用があり、ガス化した後には雲に吸収される場合がある。そこから、地上に「毒性を持つ雨」が放たれ、あらゆる生き物たちの生態系を滅ぼす「想像もつかないような環境の破滅的災害」を引き起こすかもしれない、とレポートにはある。
予想される今後の展開
●大量の流出原油により海中の植物プランクトン激減→動物プランクトン激減→魚介類が激減→メキシコ湾が死の海へ→地元の漁業産業が壊滅
●米国沿海部に刺激臭を放つオイルが大量に漂着。観光産業壊滅。沿海部の家の価格が暴落。沿海部から逃げる人多数。失業者多数。
●ハリケーンシーズン到来
●ハリケーンがオイルと有毒物質を巻き揚げて運び、内陸部にオイル及び有毒物質を含んだ雨が降る。
●農作物に大打撃→アメリカの穀物が記録的な不作→穀物相場高騰→世界的な食料不足
●毒の雨でアメリカ国内での健康被害が続出。失業者が増大。財政危機。
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