若者が新聞を読まない理由は「料金がかかるから」 | NPO法人生涯青春の会

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若者が新聞を読まない理由は「料金がかかるから」――M1・F1総研調べ
                (japan.internet.com - 02月25日

上記の報道によれば、以下の通り若い層では新聞を読む層は減少傾向にあるという。
20~24歳:34.9%
25~29歳:38.7%
30~34歳:36.4%
35~39歳:43.4%
40~44歳:49.3%
45~49歳:54.4%

若い層の「活字を読むのは好きな方である」とする割合は、上の年代と比べて決して低くなく、「インターネットニュースサイト」といった活字媒体を読む頻度はむしろ上の年代よりも高いのである。若者が新聞む割合が少ないといっても、“活字離れ”が影響しているわけではない。

「書く」という視点でとらえれば、若者ほどブログなどで文章を書く人が多く平均的に50代以上の年齢より訓練されている割合は断然多いと思う。2004年以前は経済新聞と毎日新聞を購読していたが、インターネットニュースサイトを使うようになってからは、新聞を購読することを止めた。

 アメリカで大手の新聞の倒産・縮小などが多く既存メデアの退潮が伝えられているが、日本も同じ流れになって来ると思う。若者の「新聞を読まない理由」としては、「料金がかかるから(62.6%)」が1位で最大の理由となっている。
インターネットニュースサイトを十分の情報を把握なるのに料金のかかる新聞は購読しない・・・この流れは必至といわねばならない。

まだよく使いこなせないが、インターネットで無料電話「Skype(スカイプ)」を設置した。主要な交流メンバーとは無料電話「Skype(スカイプ)」で交信したいと思っている。無料で複数のメンバーと同時にテレビ懇談会が出来る時代なのである。思い新聞を配達する・・・この時代は終焉に向かっている。

http://www.enpitu.ne.jp/usr2/bin/day?id=22831&pg=20100227