64、オーラーを発する人に近づく | NPO法人生涯青春の会

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ここに収録する記述は、会報、エッセイ「癒しの森」、高齢者情報、日々の映像のまとめなどです。



                  2006324日 癒しの森から


 今日は娘・孫たちと六日町温泉に来た。料理が多く満腹になってしまった。毎日書いている日々の映像と癒しの森の2日分を書こうとすると負担になるので、温泉にノート型パソコンを持ち込んで書こうとしている。昨日聞いた話の中に興味深い内容があった。平均的な人間の分類でおおよそ次の4つに分類できるという。

1
、不平・不満を常に口にして、人の悪口をいう人、       27
2
、平凡な人・大勢に流される人                 60
3
、自己中心・自己満足の人〈成功者に見られる傾向〉      10
4
、人のために行動する・人の喜ぶことをする人          3

 3の人と4の人を比較したい。3の人は自分のことだけで動いているので私事(しごと)をしている人だという。反面4の人は不動の志を持っているので志事(しごと)をしている人だと説明していた。ここで詳しくは記述できないが、4の人達に共通していることは、確固不動の「志」があるのだ。昨日と同じ結びとなるが、3%に相当する志事(しごと)をしている人の話を聞くことによって「心が変わる」動機となることは間違いない。すなわち自分の運命を変えるのは、志を持ち発する光を放つ人に近づくしかないと思う。

  ・オーラーを 発する人に 近づくと 心の変化で 運命までも