2016年6月10日(金)  治療後12日目  口内炎ピーク  通院日

治療部分とその上の喉が白く盛り上がり口内炎がピークを迎えた様子。
今日は、退院後1回目の通院。
経過は順調とのこと。
次回は、7月1日に通院。

治療後、口内炎の経過とともに、喋り難くなり、治療部の右側を動かさない様にして喋るので、口ごもって聞き取りにくい話し方になりました。
喋ると口の中が乾燥し口内炎の膜が粘着し易い状態になり、上顎の粘膜と癒着して剥がれ、その部分がとてもしみるようになり痛みが出るので、喋りにくいということを解ってもらうにも、説明するために喋ることが出来ず、歯がゆい思いをしていました。
仕事では、全く喋らない訳にはいかないので、無理してしまい粘膜の剥がれが酷くなって痛くなってしまいますので、家では、なるべく喋らずにして、粘膜が剥がれないように、家族との会話は筆談していました。
1日の仕事や食事が終わる夜には、その粘膜の剥がれた状態が最も酷くなり、眠っている間に回復して、また次の日も同じことを繰り返す状態がこの後も当分の間続きました。
最終的に、口の中の乾燥と粘膜の癒着が気にならなくなるまでに2ヶ月半ぐらいかかりました。

追伸
8/15に思い出しながら書きました。