こんにちはニコニコ

かさいじゅん子です


先日、○十年ぶりに、ゴルフのコースをまわってきました!
(昔、2回ほどいったことがあったのですが、貧血を起こして以降、やったことありませんでしたチュー


昨年の6月ごろから、スクールに通い始めて、もうすぐ一年びっくり
何度も行く機会はあったのですが、いつも都合が悪くなり、流れていました。


今の季節を逃したら、きっと秋口になってしまうチュー

そう思って
主人はお休みを取って
行ってきました。

笑い泣き


当日は、とっても良い天気クローバー

結果はどうであれ口笛
とっても気持ちのいい時間を過ごすことができました。


主人とこんな時間を持ったのは、子供が産まれてから、あまり記憶にないのです。

次女がうまれてからは、初めてかな。



長女がお腹にいるときに、
東京から知り合いのほとんどいない東海村にやって来て、

私は子育てと書道、
主人は仕事と人脈作りに頑張ってきました。



同級生で、友達夫婦で、
結婚してからの10年間は、
2人での自由な時間を過ごしてきました。


その私たちにとって、

自分自身に戻って遊ぶことがなく、
それぞれの役割を果たすことでいっぱいだった時間は、

夫婦とは?と見つめ直しの必要な、
とてもとても永い時間だったように思います。







スクールのコーチには、
「かさいさんは、体力無いからなー。
ハーフでも良いんだけど、でも一度、18ホールまわって洗礼浴びてきなさいグラサン
とのお言葉をいただきましたチュー


でも、この半年程、次女の登校時に、
交通ボランティアの腕章を付けて、
一緒に歩いていたお陰か、


途中バテることもなく
(カートにも乗ったけど口笛
最後まで頑張れました。

かなり自信ついた!



ゲーム中、ふと思ったことは、
ゴルフは人生みたいだな、ということひらめき電球



思いっきりやらなければいけないときも、
慎重にいかなければいけないときもある。

向かい風、横風、追い風が吹いてきて、
自分から、困難に(バンカーとか池とか)飛び込んでみたり、
自分がどこにいるか判らなくなってみたり、
目標を間違うときもあるし、
思いがけず、ラッキーが転がり込むこともある。


過程は色々。
どういう過程であれ、ホールの場所は決まっていて、入れば、次のステージに行ける。


一緒にゲームを楽しんでくれる人、
アドバイスをくれる人はいるけど、
自分の足で一歩一歩進み、打つのは自分。

「ダメだ、入らない。」と思えば、絶対に入らないし、
なんとなく、打つ直前に「入る。」と思えれば、そうなるときもある。


ダメ駄目から抜け出すには、気持ちを切り替えて、ただただやってみるしかないプンプン

そうしているうちに、いつか必ずゲームが終わるときが来る。



しんどかったり、
つらかったり
あちこち痛かったりするときもあるけど、

こんな良い天気の中、
こんな綺麗な所に、
せっかくお金を払って、
ゲームをやりに来ているのだから、
やっぱり全部を楽しまないとねー、と思ったのです。




山桜が散っている所があって、綺麗でした音譜




でも、やっぱり花より団子アップー!


よんでくださって、ありがとうございました。