読み手に感謝されるような文字を書く方法とは? | 通信講座に通っても字が全く上達しなかった主婦の私がたった1週間で会社の上司に 激褒めされるほど字が綺麗になった 渚流・高速達筆塾

んにちは。

達筆主婦@渚です。



前回の記事では

グループ別練習方法の1つ目の

「し」のグループについてお話しました。

前回の記事はこちらです。



このグループ別練習方法には
4つのグループがありますので


どれか1つではなくて


4つ全てをきちんと知る


ことで



自分の意図をきちんと
相手に伝えられる字を
書くことができる
ようになります。





どれか1つしか知らないと

綺麗なところと
汚いところがでてきて



文章に統一感がなくなり

見苦しい文章になってしまいます






今回紹介する「の」のグループは
文章を書く上でかなり重要です。


私は昔、

「の」が苦手でいつも
いびつな形になってしまって
上手く書けなかったのですが

そのせいで
上司に


ここ何て書いてあるの


と聞かれ、
よく書き直しをさせられていました。





文章の中に、1つでも
わからない文字があると
読み手に迷惑をかけてしまいます。





「の」のグループについても
しっかり頭にいれて
意識しながら書くと




あなたの文章は読み手に
感謝されるようなものになり

上司に

きみの文章読みやすくて、いいね


と褒められるようになります。






その方法とは

曲線を大きく払うこと

です。


そうすることで
全体がおおらかで
美しい形に仕上がります。





それでは、今回は

グループ別練習方法の


「の」のグループ


について話していきます。




「の」のグループに属するひらがなは




の、5文字です。





払いを大きくしてはダメ








曲線の中を広く広くする





止めから垂直にはね、
再び止める











部分を広くゆったりと





このグループの共通点は
大きく払う曲線です。



丸く大きく払うことが



全体をおおらかに
美しい形に仕上げる決め手
なります。


他の字も「の」のイメージで

ゆったりとした
払いを心がけましょう






使用頻度が高い
ひらがななので、

綺麗に書ければ
手紙やメモ、書類など
どんな場面でも役に立ちます。


そして、あなたの書いた字は
読みやすくなり

読み手に
感謝されるようになります。




では、今すぐ

「の」のグループ
(の・め・あ・お・ゆ)

を書いてみましょう。


次回は、「つ」のグループについて
書いていきます。


それでは、失礼します。