少し力を加えるだけで、たくさん字を書いても手が疲れなくなるある場所とは? | 通信講座に通っても字が全く上達しなかった主婦の私がたった1週間で会社の上司に 激褒めされるほど字が綺麗になった 渚流・高速達筆塾


んにちは!

達筆主婦@渚です。



あなたは、書き仕事をするとき、
手が痛くなってしまうことないですか?

手をプラプラさせて休ませたり
グーパー運動してみたりしても

すぐには治らないですよね。


私もそういうことがよくありました。

もともと字を書くことが苦手なのに
手が痛いせいで

さらに字が汚くなって
仕事がはかどらない
ので
いつもいつも本当にイライラしていました。



手にペンだこができて
それが痛くてもう最悪でした。






こんなことが続くのかと思うと
嫌気がさしてきませんか?


たくさん字を書いても
手が痛くなることがなければ

字が汚くなることもなく
安定していつも同じように
文字を書くことができる。

書き仕事に
ストレスを感じなくてすみます。


そう思いませんか?

そう思うけど
どうしたらいいかわからない、、


そんなあなたに
ペンの正しい持ち方の話を
したいと思います。


私もペンの持ち方を正しくすることで
ほとんどの手の痛みが改善されました。


ペンを正しく持つことができていないと
手に負担をかけてしまいます。


字は上手く書けないし
疲れやすく筆圧の入れすぎ
にもつながり

イライラしてストレスが溜まり
手も痛くなります。




ペンを正しく持つことで

字が綺麗に書けたり

疲れにくくなったり筆圧も軽くなり

手に負担をかけることなく
楽に書くことができるようになり
ストレスを溜めることもありません。





それでは、具体的にどう持つのが
正しいのか話していきます。


まず、無駄な力を抜いてください。

無駄な力が入っていると
指を柔軟に動かすことができないので

疲れやすくなりますし、
綺麗に字を書くことも難しくなります。


次に持ち方です。

親指と人差し指で挟むように握り
中指で支えるよう
に持ちます。

このとき、
人差し指の第二関節までを
ペン軸に巻きつけるような
意識を持ってください。


人差し指の第二関節と第三関節の間に
ペンの柄が当たるように持つと
見た目もよく書きやすいです。





ここからは、
ほとんどの人が知らない話です。
これを知っているか知らないかで
手の疲れやすさがかなり変わってきます。


字を書いていて疲れるのは

人差し指・親指・中指

に力を入れているからです。

ある程度その三本の指に力が入るのは
当然のことですが

この3本に頼ってばかりでは手は必ず疲れて
痛くなり、それを我慢していると
腱鞘炎になってしまうかもしれません。


それを防ぐために

力加減を
ペンが落ちない程度に支える
ぐらいにします。

そして、

小指に力を入れます。

ペンを持っている時
小指は軽く握られた状態になっています。

その状態のまま
小指を手のひらにくっつけるような
意識で、軽く力をいれます。


「ぎゅ」っと握り締める必要はないので
くっ」と力を入れてみて下さい。

そうすることで、
手のひらの中心と下の部分に
自然な力が入ります。

この部分を支えにしながら、ペンを握ると
ペンを持つ腕の下側に力が入り
その力が肘に連絡され、
上手く肘を使うことができるのです。


しっくりくる小指の力の入れ方には
個人差がありますので


今すぐあなたにあった力の入れ方を調整


してみてください。


それでは、失礼します。