50日の旅ブログです。
ヨーロッパとモロッコ
南仏が本拠地です。
普通の人の旅です😃
旅慣れていません💦
モロッコ１日目
まだ、モロッコに居る事が夢の様な気持ちで、リアドの屋上テラスにいます。
メディナの中を歩いている時は壁ばかりだったのに、上から見ると住居が多いのがわかります🏡
そしてパラボラアンテナがたくさん📡
旧市街地 メディナは、近代的では無いように見えますが、リアドはほぼWi-Fi完備❗️って謳っています。
ただし☝🏻
使えるのは機器のある近辺だけ〜！ と言う事が多いので１階しか繋がらなかったりします。
それでもWi-Fiあるのがすごいです。
それとパラボラアンテナは関係ないのかもしれないけど、古いメディナの街並みとアンテナの乱立は不思議なミスマッチです。
屋上テラスでメディナを眺めたり、写真撮ったり。
でも、夜ご飯食べなきゃならないんですよね。
食事は付けていないので、出掛けるわけです。
まさかね〜、出掛けるのにこんなに勇気が必要な所だとは思わなかったから、気軽に外で食べればいいや🙂くらいに考えてました。
ここから出る❗️
と言うことは、ここに帰って来る❗️って事ですね。
さっき空港から来るのに大変だった事を考えると、ドキドキします😰
そんな時に部屋にあったセーフティーボックスの鍵🔑の開け方分からなくて、開け方を教えてくれた少年（たぶんオーナーさんの息子さんではないかと思われます）に外に出たいと訴えたらチェックインする時にオーナーさんがくれたのと同じ地図を出してくれて、フナ広場に行けばいいよ。って簡単に言うんですね。
え〜😥 みたいな顔をしたら、彼が途中まで一緒に出てくれる事になりました👍🏻
モロッコで最初に私達を助けてくれた人💁🏽♂️
これで夕飯にありつけます😭
クトゥビーヤ・モスク
Jāmi‘ al-Kutubīya
ミナレット Minaret
マラケシュで一番大きなモスク 礼拝堂。
モスクの塔をミナレットと言うそうです。
このクトゥビーヤ・モスクはフナ広場のすぐ近くにあり、このモスクの前からフナ広場に向かって大きな通りが現れます。
ジャマ・エル・フナ広場
Djemaa el Fnaa
フナ広場が近付くと人がどんどん増えて来ます
馬が、道路沿いにずっとスタンバイしてます🐴
観光客を運ぶ馬車ですかね。
いよいよフナ広場に足を踏み入れました👣
めっちゃ広いです。
メインの屋台がまだ遠い💦
モロッコに着いてまだ数時間しか経っていないのに、この状況はやばいです😱
カルチャーショックとはこの事です‼️
フナ広場は、アラブ最大の屋台街と言われていて世界無形文化遺産。
着いた頃はまだ明るくて、食べ物の屋台、お土産屋さんとか色々な屋台があって、広場ではランプを露店で売っていたり、ヘナタトゥーを描いてくれたり、蛇使いだったり。
日本の祭りが半端なく広い場所でやってる感じ
これジュース屋さん🥤
特にオレンジ🍊ジュースはモロッコでは定番です。これから１週間モロッコにいる間ずっと見かけます。
ナツメヤシ とか・・・
ナツメヤシが何者なのか未だに不明ですが、モロッコではこれも定番。
自分の口に合うのかどうかも不明。
屋台は見てるのは楽しいです。
でも注文するのはまだ怖いです😰
お土産のラクダ🐪
かわいい🐪んですが、クオリティの問題で手が出ませんでした😄
目とか、細かい所がやばいです。
どこで何を食べるか⁉️
このまま歩き続けていても仕方ない。
でも屋台が多すぎて選べない。
ミヤサコー！
と、日本のギャグで私達の気を引いて来たモロッコ人。
私達は素直にそこにしました。
なんでもいいんです。
食べられれば👍🏻
私はパニーニ、娘はサンドイッチ。
そしてコーラ
アラビア語に感動😯
そしてフナ広場の陽が落ちた時🌃
マグリブ Maghreb
突然、広場にアザーンと言う呼びかけが響きます
マグリブと言うらしいのですが、日没に人の声がスピーカーからで街中に響き渡ります。
そしてアザーンが終わると、広場はより賑わいを増します。
大道芸、歌やダンス、演奏、実演販売。
カオスです‼️
引いて見るとフナ広場が白く煙っています。
食べ物の屋台の煙です。
翌朝７時半にここを出なければならないのが勿体ない😩
幻想的
お腹も満たされて、少しモロッコに慣れて来ました。
日本のごく普通の母娘が少しずつモロッコに打ち解けて行きます😌
ネットでモロッコがどんな所か調べると、よく “世界三大ウザい国” って出るんです。
だからかなり警戒してました。
付け入られてはいけない🙁って。
これは、モロッコ滞在１週間で覆されるんですけど、やっぱり最初はすごく怖かったです。
次の日は砂漠ツアー🏜です。
ご飯食べ終わって、ものすごい早足でリアドに戻って、可愛い部屋に癒されて、不思議なお風呂で疲れを取って、寝ます。
次回
サハラ砂漠のツアーに行きます。
お願いしたのはネットで予約できて日本語が分かる、SABAKU TOURS です。
Facebookで連絡を取るとホントにすぐ返信が来ます。
オマールさんと言う方が日本語を交えて対応してくれます。
日本にいる時は、フナ広場に砂漠ツアーの代理店がいくつかあるから交渉すればいい、なんて情報も見たりしてたけど・・・😦
いやいやいや👋🏻
ムリムリ💦
フナ広場に来て、予め申し込みを済ませておいて良かった👍🏻と思えました。
何と言っても旅慣れてないですからね！
ではまた😉