おはようございます
昨日フォロワー増えてました。ありがとうございます。
フォローの仕方とフォロワー様を把握する方法が分からず色々いじってます。わかり次第フォロー致しますのでお待ちください...m(_ _)m

タイトルにもあるように薬剤師はAIの進化により、仕事が代わっていく職業なのかという事ですが

2014年頃に発表されたオクスフォード大学の論文だと
薬剤師がAIに仕事を取られる(AIに代わる)確率は

2%未満

と書かれています
これはただ服薬指導に終わらず、患者と対話することに意味があると考えます。

投薬時、お薬手帳はみますか?市販薬は聞きますか?
併用注意、や副作用歴による禁忌。
患者によってはそのまま使える薬もありますし本当にNGなこともあります。副作用でた!と言って禁忌になっていてもそれはただの抗菌薬でお腹下した、とかそのようなモノの可能性もありますね。

実際薬剤師が患者さんに説明することで納得される方も多いです。
そして、患者さんの自己判断、自己調整による薬の服用。これも薬剤師が適切な服薬方法や薬物動態からのアプローチなどをすることで患者さんが安心して服用することに繋がります。

現場でも睡眠薬や安定剤の自己調整による服用や抗菌薬の自己判断での服用中止など、
経験された方は多いのではないかと思います。
(年少の自分なんかが偉そうに言って申し訳ございません...)

※ただし海外の研究のため日本もそこでの薬剤師業務に近づける必要、または工夫する必要はあります

他にも在宅業務や健康サポート、色々とありますが経験不足の自分で触れられることはこの辺までか...(๑_๑;)


それではまた