今日は10月最後の休みやし

そろそろ11月やし

衣替えせんとなぁ~と思って押入れからコロコロのついてる衣装ケースを

ひっぱりだして


まだ毛糸もんは早いなぁ・・

今いるやつだけ出そうかなぁ


あれこれ出してたら、だんだん部屋がえらいことになってきた。



人生どうにかなるんちゃう-SBSH13831.JPG


もぉ~~片づけへん~~。


夕方から始めたのもあって、7時半でこの状況



忙しいのに

目を離したら、知らん間に衣装ケースの中に、かんくろーねこが入ってる


こらぁ~~!



で、出てきた服を試着したりしてたら(だからヒマかかるねん)


今度は開けてたタンスの引き出しに入っとるねこ


もぉ~~あんたはほんまにややこしいなぁ。



いらない服をいくつか捨てたけど

どうしても捨てられない服ってあるよね。



もう着ないかも知れないけど、好きな服。

いつかまた着るかも知れない服。


そういうのばっかり入ってるケースを開けてみたら

底のほうに、入ってる母の手編みの、息子が赤ちゃんの時の服赤ちゃん

そして、

私がまだ若い時に編んでくれた、モヘアの毛糸を使った着物用のショール


ショールの端っこに同じ毛糸で付けてくれてるフリンジの毛糸1本1本を触ってたら、

なんか、急に涙が出てきてしまってQueenly

きっと私のことを思って編んでくれたんやろなぁって思って


若い時は、特にありがたみもなく、当たり前のようにつけてた。

むしろ、こんなショールより

そのころ流行りの白い毛皮みたいなショールがうらやましくてしかたなかった。


今なら、わかる。

母が私を思って一生懸命編んでくれたこと。


親の心、子知らず。


親って商売はホンマ、あほらしいなぁ。

息子に一生懸命尽くす親ばかな私ですから、よけいわかります。


ひっくひっくしながら、衣替えを続けていましたQueenly


ホンマややこしい衣替えや(笑)