こんな時代もあったのになぁ~。


プーになって早10日。
何通かの履歴書が「ただいまぁ~」って返ってきて
「おかえり~もっかい行っといで~」ってまた送り出し。


もうね
この歳になったら無いよ~。
職業の選択の自由なんか無いよ~(笑)


そこで
収入の理想をグンと下げたところ
今んとこ2社から合格のお返事をいただき
時給の安いほうをお断りしました。(すげーだろ~選べたんですよ~)
それでもその収入だけでの生活は厳しい。
でも、高望みするとまた「ただいま~」って履歴書が返ってくるし。


息子に相談しました。
現状を話して、協力してほしいと。
でもって、来月からおうちに入れてくれるお金を増やしてもらいました。
今でも同年代の子では多いほうだと思う~。

たぶん、これが他人の話だったら
「息子さんは成人してるんだし協力するのは当たり前よ」
って思うと思うのね。

だけど、なんか、自分が思うような仕事がなくて
子供に頼るってことが、なんか情けなくて。
本当なら、子供の将来のために貯金をしててあげたり
就職祝いに車の1台を買ってあげたり
親らしくかっこよく良いところを見せたいのにな。

息子にごめんねって言ったら、涙が出た。情けないな~。


あともう一つ、派遣会社からの返事待ちがあって
これのほうが時給高いし、土日休みだし、デパートのバイトをかけもちすることも
できる。

だけど、今、合格いただいてるところは、1ヶ月後には契約社員になって
ずっとずっと60歳くらいまででも勤めることができるらしいの。
時給が高くて長期の派遣とは言え、60歳まで出来るとは限らないのと
時給が安くて長く勤められるほうと

長く勤められるほうが魅力的に見えてしまうのは
歳のせいかなぁ。