障がいのある高校3年生の書


美しい



お話ができないけど
何か話してます

色んなモノを吸収しているのかも
しれません


保護者の方は
今までなかったのに
ずっと早口でしゃべるので
静かな場所には迷惑がかかるので
いけないという


本人は体格もよくて
力もありそうに見られるかもしれないけど
とても穏やかな優しい男の子です


多様性といわれる世の中
理解ある人々も沢山いるはず
少なからず私の回りは
そんな人たちばかりです


きっと彼も
この書のように暖かい場所に
居られると思う
みんな彼のことが好きだからね



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