先週末、長野県の安曇野というところに「パーマカルチャー塾」なるものに参加してきました。

自然のシステムをよく観察すること
伝統的な生活や農業の知恵を学ぶこと
現代の技術的知識を融合させること

パーマカルチャーとは、植物や動物、建物、水、エネルギー、コミュニティなど、生活全てをデザインし、それぞれがその価値を充分に発揮し、永続するシステム、ライフスタイルであり、経済的にも成り立つ実際の手法です。
自然の多様性や生産性を素直に活用し、人間の生活の質や精神的な充実を豊かにするライフスタイルです。

実際には自然農と言われる農業や、建築の基本、エネルギーの循環的利用方法等について学び、自給自足や自然暮らしを現実的なものとして捉えられ、実践できるようになるような感じがします。

実際にそれらを実践している方々を見ていると、それはもう理想的な姿であり、もちろん最近の言葉でロハス的なものであります。


「最先端」という言葉もぴったり当てはまると思います。職場の一部を六本木ヒルズにも置いてますけど、安曇野ー六本木、この両極端な最先端が非常にドラマティックであり、エキサイティングです。

日本もそして日本人もまだまだ捨てたもんじゃあない!って勝手に思っていますが、生活の様式美をDNAに刻み込んでいる日本人にはとても馴染み深いライフスタイルであるように思います。

スローライフやロハス、天然生活や自休自足・ソトコト等の相次ぐ出版、ムーブメントにその潮流は確かに見えてきていますが、実際に生活に取り入れる・移行する、そんな現実的な段階にもう少しだと思いながら、今年一年学習することになっています。

資本主義に凝り固まることなく、テクノロジーを否定することなく、全ての価値を認め共存、共生する。こんな発想が特異なものでなく、あたりまえに成っていて欲しいとか思いまっす。