暫く放置してしまいました汗
明日からまた忙しい毎日。
夜中に一息入れてるyueです。


最近はなかなか映画を観る時間がとれなくて私的名鑑を綴るばかりですがご了承下さい(人д`。)
さて、今日は私のNo.1ラブラブラブロマンスmovieラブラブをご紹介致しますニコニコキラキラ
メグ・ライアン&ヒュー・ジャックマンの【ニューヨークの恋人】ですニコニコラブラブ
メグ・ライアンめっちゃ可愛くないですか?w
私、彼女が大好きなのですにひひ
ヒュー・ジャックマンを初めて知った作品でもあります。
ではでは早速コラムを。


メグ・ライアンってスマートでやり手な感じにみえるけどちょっと抜けてて可愛い女性って役が多いんですよね。
今回も正にそうなんですけど、メグが演じてるケイトがcuteでたまらない(笑)
恋愛ものの王道って感じの話なんですよ?
でもお洒落なお話で、結構この作品好きな女性多いんじゃないかなぁ?
女は誰しもお姫様w
王子様を夢見るものですヨ( ´д`)y-~~


内容としては有りがちなタイムスリップなんですがね。
中世から現代へ、ヒュー・ジャックマン扮する公爵・レオポルドが来ちゃいます。
とゆーのも、ケイトの元カレがタイムマシン的なもの作っちゃって。(正確には時空間を歪める計算式を解き明かしたのかな?)
んで、レオポルドとケイトは出会うんですが、まぁ始めは見てられませんよ(苦笑)
タイムスリップしてきたら皆大概こうなんだろうなぁとは思うのですが…周りに驚きすぎ&キョドりすぎ&奇怪な行動とりすぎ(笑)
観てるこっちが恥ずかしくなりましたよ。
レオポルド公爵、ちょっと落ち着いてガーンみたいな。
『もう、お前何もすんな。』
って思わず画面に向かって言っちゃいましたよ。2度ほど。
まぁそんなレオポルドさん。


超 紳 士 w


そらまぁそうですわなぁ。
中世の公爵ともあろう方だ。
現代の男性には到底無理と言い切れそうなほどのフェミニストっぷり。
そら惚れますて。ケイトやなくても。
私のお気に入りはマーガリンのCMを撮るエピソード。
ケイトは所謂広告会社に勤めているのですが、そこにマーガリンのCMを作る仕事が舞い込みました。
そこにケイトがレオポルドを起用したらまぁなんと素敵な出来栄えキラキラ
世のおば様のハートをもぎ取らんとする勢いなのですが…

そのマーガリン…


超 絶 不 味 い (笑)


マーガリンを食し、美辞麗句を述べるレオポルドが『カットビックリマーク』の声を聞いた途端吐き出したからね(苦笑)
もう文句ばかり言ってました。
『こんな不味いものを人に薦めるのか』
『君はそんな仕事をしているのか』と。
誠実な彼らしい尤もな意見ですよね。
それでも笑顔でこの仕事をやり遂げたレオポルドは偉いなぁ、と思ったのです。
まぁこの頃には恋心も芽生えていたのでしょうから100%善意とは言えませんがガーン


まぁラブストーリーですから?
丸く収まるのは目に見えてますよね?
さてはてどちらがどちらの世界に残るのか。
これは本編を観てのお楽しみににひひキラキラ


そういえば、この作品の主題歌はStingでしたな。
前にも紹介しました【LEON】の主題歌もStingなのです。
確かこの【ニューヨークの恋人】の主題歌でゴールデングローブ賞獲ってた気がします。
イケてるおっさまですよラブラブ


さて今日はこの辺で。
今日も1日頑張りませうw
しーゆーれいたー、ばいばぁいニコニコパー


今日はお休みだったので京都へぶらり一人旅してきたyueです(*^艸^*)
目的遂行した後はのんびりお茶してお土産買ってー…みたいな感じで有意義に過ごしましたよにひひ
歩きすぎてちょっち足が痛いかもですがー…ガーン
今日は足を高くして寝なければっショック!


さて、今日のシネコラは【恋するリストランテ】です。
ちょいと癖のある作品でした。
この作品の製作国がスイスなんですけれどね。
スイスとかフランスとかの作品って結構癖があるというか、予想した終わり方はまずしない。
アンハッピーエンドというわけでもないのですが、何だか腑に落ちないというか、すっきりしないかも汗
丸く納まってはいるのですがね。
まぁ今日もつらつら語ってゆきたいと思います。


この作品のタイトルは先程も書きましたが【恋するリストランテ】といいます。
ですがこのタイトルからイメージされるほど華々しい話でもガッツリ恋愛でもありません。
大人だからこその少し冷めた、斜に構えた恋愛です。
ハッピーエンドがあまり好きではない、または、ハッピーエンドが寧ろ気持ち悪いというアンチアメリカンラブロマンスな方にはお薦めですガーン
パッケージに書かれていたあらすじは結構面白そうに思えたのですが、実際に観てみると、期待していただけに私自身は拍子抜けしちゃいました。


この作品の数少ない(ぇ)良かったところは主人公ダニエルの先輩・フーゴがえぇ奴やったとこかなぁ。
ダニエルとヒロインのハナ(ドイツ系の表現になるとハンナになりますが)に何かあったら直ぐに駆け付けてくれるお兄さん的な良い人です。
途中、彼一回キレるんですけどね(苦笑)
というのも、ダニエル達が勤めるリストランテのオーナーに先輩のフーゴを差し置いてダニエルが気に入られた事が発端なのです。
フーゴとしてはその状態って面白くないですよね?
ダニエルもちょっと天狗になっちゃって。
それが原因でフーゴはリストランテを辞めちゃうんですが、ちゃんとその後ダニエルと和解します。
多分この作品で一番器のでかい人間やと思います。
や、一番はダニエルのオカンかも(笑)
なので二番目くらいに器のでかい人ですガーン


ダニエルとハナのダブル主役、みたいな作品なのでちょっと観辛いかもしれません。
どちらを描きたいのかわからなくなる時がちらほら。
でも人間の葛藤とか素直なところがよく出ている作品やと思います。
妬み、嫉み、強欲で、都合が良くて。
綺麗事じゃない描き方してるのは多少好感がもてるかも。


この作品はあまり多く語れないなぁ…汗
話が不倫とかちょっとディープやし汗
言い方は悪いですが2号って不毛な気がする。
うん。


気が向いたらいずれあらすじを更新したいと思います。
それではでは。
しーゆーれいたー、ばいばぁいニコニコキラキラ




昨日はうちの店のスタッフとスタッフOBと飲み会でしたニコニコ
ウワバミストなyueですニコニコキラキラ
ガンガン飲みますぞ。


今日もシネコラです。
私的名鑑第2弾ですニコニコ
前にも書きましたが有名処しか押さえてないので、ご存知の方も多いと思います。
今回は【座頭市】です。
勝新の方ではなく世界の北野の方です。
オリジナルの勝新の方も良いのですが、あえてこちらを選びました。
独特な空気。映像の色。でもやはり特筆すべきは細かいところにまで気を配られた“音”。
最初は音楽監督の鈴木慶一氏の世界について書きたいと思います。


『北野作品の音楽は久石譲』というイメージが強い中、この作品では鈴木慶一というアーティストが起用されました。
最近のもので言うなら【ゲゲゲの女房】の劇場版の音楽を担当された方です。
久石譲の音楽を完成された音楽というのであれば、鈴木慶一の音楽はまだまだ荒削りに思えます。
ですが独自の感性を以て、音をとても大切にした音楽を作る方で、目に見えない音楽をエンターテイメント性溢れるものにしました。
下駄タップも然ることながら、私は冒頭のシーンの方が好きだったりします。
雨の中、盲目の主人公・市が悪路を進むシーンなのですがバックの田畑で杭を打ち込む鎚の音と滴る雨音とが重なりリズムを生み出しているのです。
これは意図して作った、というのはすぐにわかったのですがわざとらしい感じが逆に良かったり。
聞き流されるようじゃ駄目で、しっかりアピールしまっせニコニコって感じが。
若いなぁ、と思ったりもしたのですが新感覚ではありました。
なかなか斬新。
まだご覧になられたことがない方には映像や内容だけじゃなくて音楽にもちょっと意識して観て頂きたいなぁ、と思います。


あと個人的な話ですが。
作品に登場するおせいちゃんの子供時代の役を若かりし頃の早乙女太一君が演じているのですラブラブ!ラブラブ
私、早乙女君好きなんですよーニコニコドキドキ
綺麗な男の方ですよねぇ…。
早乙女君と私の(一方的)ファーストコンタクトがこの作品だったのです。
若干痛々しいというか…まぁ内容があれなシーンに出てくるのですが、ぶっちゃけ『こんだけ色気あったらしゃーないよなぁ…』なんて思ってしまったり。
考えてみたら、結構この芸者姉妹(正確には姉弟)の話は重たいなぁ…汗
でも生々しさは北野作品らしいですね。
その中でも、やはり人間が生きる姿…勿論醜く汚い姿もその一部ですから、それを隠さず描いているあたり北野武という人は芸術家なのだなぁ、と思います。
あ、でも今までの北野作品にしては綺麗な作品やと思います。


内容に関してはですね。
んまぁ流れ的には勧善懲悪。
でも市自身が善であるかと言えばそうでもない。
けれども市の行動理念は情や義理、仁義的なもので嫌いにも悪と言うことも出来ず。
まぁ汚れたヒーローって感じかなぁ?
最後に【ユージュアル・サスペクツ】みたいなちょっとしたどんでん返しがあります。
【ユージュアル・サスペクツ】をご存知ない方はまたコラムを書きますのでその時にでもニコニコ


眠たくなってきたので、今日はこの辺で。
しーゆーれいたー、ばいばぁいにひひパー


今日ーは何の日ー?ふっふ~音符
とゆーわけで、今日がbirthdayなyueですニコニコ
今日から23歳ですって。
20歳過ぎてから1年があっとゆー間です(笑)
さて、これからの1年も頑張っていきましょうか。


今日はシネコラなのですが、最近観た作品ではなく、過去に観た私の好きな作品について書かせて頂きます。
私的名鑑とでも申しましょうかニコニコ
といいましても、大分メジャーな作品しか押さえていないので、つまらない思いをさせてしまうかもしれませぬがガーン
そこはご容赦下さい。


さて、今回の作品は王道とも言うべきアクションムービー、【LEON】です。
何度観ても飽きないんですよねぇ、これがにひひラブラブ
私の好きな俳優さんばかり出演されてますのニコニコ音符
ジャン・レノにナタリー・ポートマンにゲイリー・オールドマン。
有名処ばかりですが、やはりそれだけ別格な俳優さん方ですよね。
そんな素晴らしい名優で作られた作品です。
アクションがそんなに好きではない私ですが、この作品は大好きです。


鋭くて、切なくて。
孤独を纏い、痛々しいくせに愛に飢えている。
矛盾やかけ離れた場所にある感情を寄せ集めた作品―――と、私はこの様に形容します。
ぎこちないんです。不器用なんです。
人と触れ合うということが。
誰だってそうなのかもしれない。
でもその壁を彼等はぶち破ろうとした。
壁の向こうに在るものを力ずくで手に入れようとした。
純粋なものを、血塗れになりながら。
その疾走感と剥き出しにされた感情に私が触れたのは小学生の頃。
父の好きな作品でした。


この作品のタイトル【LEON】は勿論ジャン・レノ扮する主人公・レオンから取られたものです。
この話が実はスピンオフであることをご存知でしょうか?
【NIKITA】という作品があるのですが、そこに同じく殺し屋としてジャン・レノが登場します。
レオンと同じ様な出で立ちの男は数える程のシーンにしか登場しなかったにも関わらず、その存在感から支持を得、この作品へと至りました。
寡黙、且つ冷静。機械的、そして冷徹。
殺し屋たるものそれが至上であるべきなのかもしれません。
ですがこの作品は、レオンの人たる部分に光を当てています。
殺し屋は機械ではなく、人なのです。
人であるからこそ、機械にはなりきれないのです。
その人間らしさを目の当たりにした時、安心を覚えた自分が居たのを記憶しています。
人に感情があることを喜びに思ったのです。
さて次はもう少しレオンについて。


孤独。でもその姿が恰好良いと思うのはその孤独故。
彼はマチルダに逢うまで、色んなものを見失っていたのだと思います。
彼は例えるならば、痛々しい裂傷。刃物で切った生傷。
触れるのが怖くなるくらい、彼は鋭い刃を秘めていて。
でもよくよく考えると、それは彼が人間だからこそ、周りに恐れを抱いているからこそ、その刃は鋭く他者に向けられたのではないかと思うのです。
むず痒くなるくらい不器用です。
それも、悲しくなるくらいに。
『こんな切ないアクション映画があるんだ…』…中学に上がる前に観た私は言葉にし難いものを得ました。
今でも言葉にするのは難しいです。
でも、言葉にしたい欲求もあるのです。
吐き出したい。伝えたい。
そんな思いが、私の中に長い間存在していたのです。
不思議な感覚ですね(苦笑)
今でもそう思います。
さて次はマチルダについて。


マチルダの背伸びした姿が大好きです。
とても可愛らしいラブラブ
それが切なくもあるのですが(苦笑)
物真似当てゲームをレオンとマチルダがしていた時は、ホントに胸が苦しくなりました。
愛情にも似た本当の恋を彼女はしていたのです。
レオンは無骨で不器用で、怖いくらいに真っ直ぐな人間だったからでしょう。
マチルダと真正面から向き合った人間だったからでしょう。
彼女は強い。心がとても。
でも彼女は子供で、女。
その劣等感はきっと彼女を苦しめた。
だから彼女は背伸びをした。
ラストの彼女の姿は強い女そのものでした。
劣等感など凌駕した、凛とした姿は本当に恰好良い。
ナタリー・ポートマンのその演技力に惚れました。
綺麗で凛と背を伸ばした姿はこの頃からなのですね。
お次はゲイリー・オールドマンです。


ゲイリー・オールドマンを観たのはこの作品が初めてだったのですが。
天才だ、と思った。
そう思う前に鳥肌が立った。
あまりにもその演技がリアルすぎて。
ドラッグを飲み込むシーンは怖いくらいに生々しい。
天井を仰ぎ、薬を燕下し、震えが襲い、キまる。
この姿に見惚れ、演技の参考にしたという俳優さんもおられます。
【ケイゾク】の真山徹を演じた渡部篤郎さんもそうなのだとか。
実は野口吾朗扮する朝倉もゲイリー・オールドマンのこの演技が影響している、と仰っておられました。
影響力を持った俳優さんって凄いですよね。
このキれた演技。
私が今までに出会った中で3本の指に入るくらい凄まじいものでした。
そろそろ纏めたいと思います。


傷付いた目をしながら、命を賭しながら駆け抜けた生の姿。
クライマックスの激戦の中、レオンとマチルダの部屋でのやり取りが私の一番好きなシーンです。
これこそ、言葉に出来ない。
死を覚悟した人間から、生に縋る人間に変わった時です。
生きたい、と願うことは当たり前なこと。
でも誰を殺してでも生きたいと思うほど、強い執着を見せつける人間はあまり居ないのではないでしょうか。
激しい。
ただ、その一言です。



好きなものこそ中々語れないものですねガーン
不完全燃焼ではありますが、この辺で。
しーゆーれいたー、ばいばぁいニコニコパー


好きな漫画家さんの本の最新巻が先月既に発売されていたとは…ビックリマーク
これは買いに行かねば!ニコニコキラキラ
物欲MAXなyueです(ーнー`)ムニムニ
本欲すぃー…服ワンピース欲すぃー…バイク自転車欲すぃー…お金お金欲すぃー…時間砂時計欲すぃー…。
欲しいもの沢山ありすぎて困ります汗


さてさて、今日は店ネタ系です。
そうですなぁ…電話の話でもしましょうか。
『意外』とよく言われますが、レンタルショップって結構電話掛かってくるものなのです。
電話の相手は上司からだったり、系列の店舗からだったり、お客様からだったり。
接客の合間に電話を取ってはあたふたしてまた接客に戻る。みたいな。
内線や他店舗からならまだ気は楽なものなのですが、やはり緊張するのがお客様からのお電話。
厳しいご意見を頂くこともありますが、大抵は何かしらの疑問をぶつけられます。
例えば営業時間何時までですか、とか。
在庫ありますか、とか。
予約出来ますか、とか。
どんな些細なことでも、相手の顔が見えない分、接客よりも気を遣います。
なので、電話の後って結構疲れてる自分が居たりガーン
そんな私の苦手(ヲイ)な電話についてのお話です。



まだ私が今の職場に入りたての頃の話です。
入りたてと言っても1、2ヶ月は経過してましたかねぇ…。
閉店後に店にお電話がありました。
お客様からのお電話で、レンタルに関してのお問い合わせということで私が他のスタッフから引き継ぐことになりました。
まだ不慣れなところはありましたが、丁度上司は手が離せずレンタル担当のスタッフが他に私しか居なかったということで電話の子機を受け取り、用件を伺いました。
相手は私より年上と思われる男性の方で、ちょっとどもった感じにボソボソと話される方でした。
以下、少し長いですがそのやり取りです。


↓ ↓ ↓


「お電話代わりました、レンタル担当のyueと申します」

『あの…すみません、ちょっとお尋ねしたいのですが…【きらりんレボリューション】ってわかりますか?』

あ、【きらりんレボリューション】っていうのは、昔、少女雑誌で連載していた漫画です。アニメにもなってます。

「あ…アニメ作品のですか?」

『そうです…ちょっとそのDVDあるとこまで行ってもらっても良いですか…?』

「畏まりました。少々お待ちくださいませ」

レンタルアニメの売場へ移動しながら、

『画像不良でもあったのかなぁ?それとも内容のお問い合わせかなぁ?…クレームとかじゃなければ良いなぁ…』

とか考えていたのですが…

「お待たせ致しました。お問い合わせ頂いている商品の場所まで参りましたが、どういったご用件でしょうか?」

『あ…そこにシーズン2の●巻のケースってありますか…?』

「御座いますが…」と、徐に手を取る私。

『そこに女の子の絵が描かれてますか…?』

何を訊いてくるんだこの人…汗

「はい…恐らく主人公と思われる女の子が描かれておりますが…」

『その娘…どんな服を着てますか?』

服っ!?
一体それ訊いてどーするんだアンタは!?
と、思いつつも一応答える私。

「説明し難いですが…ピンク色のチェックの服を着ています」

『ピンクですか…フフッ…それ…どんな形の服ですか?』

形…またなんつー質問だ…
つかこの人の電話の用件が全く見えてこない…

「どんな形…セパレートタイプの水着みたいな感じだと思うのですが…」

『そうですか…じゃあ肌って見えているんですか?』

「そうですねぇ、腕とか足とかお腹とか…」

『肌ってどんな色してますか?…白いですか?ちょっと黒っぽいですか?』

この辺りで漸くピンひらめき電球とくる私。
この電話が如何に不毛であるかをこの辺りで悟ります。
つか気付くのが遅ぇ。どんだけアホやねん私。

「白い方やと思いますが」←もう敬語を遣う気が失せた(笑)

『その白いお腹の真ん中に黒い線が小さく描かれてませんか…?それ何だと思いますか?』

いや、アンタそりゃ…

「おヘソですよね。」(キッパリ)

しかも聞き方からして手元にその絵があるとみた。
くそぅ…この変態めが。

『おヘソですか…そうですかおヘソですか………グフッ』

あ、もうダメだ。限界。

「すみません。もう既に閉店時刻を過ぎておりますし、他に作業も御座いますので失礼ながらこれでお電話を終了させて頂きますがよろしいですか?」

日頃だったらこんなこと絶対言わないw

『あ、そうですか………はい…またよろしくお願いします………グフッ』



誰 が よ ろ し く し て や る か 。





とまぁ、私も若かったなぁ…と今更ながらに思います。
今の私だったらもっと上手くかわせるのでしょうが、如何せん新人の頃でしたから(苦笑)
電話応対をすることに必死で、変態さんにからかわれているなんて気付きませんでしたYO!!
因みにその後、こってり上司に絞られましたガーン汗
仕事押してるんやからそーゆー電話はもっと早くに切り上げなさい、と。
貴方が代わりに電話出て下さってたら早かったんですよ…とは言えず。
ゴックンとその言葉は飲み込みましたヨ得意げ


いやはや、未熟な頃の恥ずかしいお話で御座います。
あ、あれからその様な電話は掛かってきてはおりませぬ。
ちと安心DASH!
なのでまぁ…めでたしめでたし、かなぁ?



とまぁ長々と電話のお話をさせて頂きました。
つまらない話をだらだらとしてしまい、すみませんでした汗
あ、日頃は電話でこんな態度取りませんからw
そこんとこあしからずww
ではこの辺で。


しーゆーれいたー、ばいばぁいニコニコパー




※一部訂正しました。