頑張って連日更新。

お腹空いたぜ☆なyueです。いつも腹減ってるなぁ。

ってなわけで連投してみました。

だって見に来て下さる方がいるのですものw

少しでも更新出来る時に更新しておこうかと思いまして。

今日は私的名鑑です。

今本部一押しの旧作商品の中から今日はご紹介したいと思います。

因みに。12/17はうちの店含め、系列全店で旧作がお安くなります。

この機会に是非ご覧頂けると嬉しいかもです(苦笑)

更に、今回紹介する作品は面白くなければ返金するというキャンペーンの対象商品ですのでお試し感覚で観てみるとよろしいかもしれません。

では、シネコラ私的名鑑へと参りましょう。




本日の作品は【ミザリー】です。

原作はスティーヴン・キング。

本当に面白い作品を沢山書かれる方です。

【ショーシャンクの空に】や【スタンド・バイ・ミー】、【グリーンマイル】、【キャリー】、【シャイニング】、【アトランティスのこころ】が有名処でしょうか。

数奇な運命を描く作品が多いですが、どこか人を惹き付ける作品を描く作家様ですね。

スティーヴン・キングが書くジャンルは主にヒューマンかホラー。

今回の【ミザリー】も例に漏れずホラーです。

さてそれでは内容について触れていきましょうか。





好きという言葉は本当に良いものなのでしょうか。

ちょっとそれを考えさせられる作品でした。

過ぎたるは及ばざるが如し。

という言葉の通り、何事も行き過ぎるのは良くないことですよね。

『好き』という一見良い言葉に見えるものも、行き過ぎると恐ろしいものになる。

愛は凶暴。愛は盲目。

暖かなそれは本当に、貴方が望むようなものであり続けることが出来るのでしょうか・・・?

なんて提起してみたり。




まぁザックリこの作品についてお話しますと。

作家であるからこそ生まれた話なんだろうなぁと思います。

実際スティーヴン・キング自身がこの作品紛いのことを体験したのかもしれません。

主人公は作家先生。ポールさんです。

雪の中事故って怪我をしたところを、元看護士のアニーという女性に助けられるのですが、そのアニーがポールの書いた作品【ミザリー】シリーズの大ファンで。

人気のない寂れた山の中でに住まう彼女は喜んで彼を介抱するのですが、その最中発売された最新作【ミザリー】シリーズの最終巻の結末に大激怒。

こんな終わり方認めない、と言い放ちポールに続編の執筆を強要するのです。

介抱してくれている恩義もあり、彼は渋々従うのですが彼の描く結末はどうもアニーは納得いかないご様子。

だんだん怒り方が怖くなってまいります。

さて助けの来ない雪の中、ポールさんは無事でいられるのか!?

結末は是非ご自身の眼でご確認下さい。

とりあえず、このアニーさん。

怖いっすよー。

作品の後半で「うぁぁぁぁぁぁぁぁ(TДT)」ってなる位痛いことしはります。

私は画面の前で呻きました。

そんな中二の冬。でら怖かった。

私、映画観てて登場人物が怪我したりしたら、なんとなく自分もその身体の箇所が痛くなるというか違和感感じるというか力入らなくなるというか。

なので、ヒィヒィ言いながらこの作品の最後を観た覚えがあります(苦笑)

映画を観てると一緒に観てる人間からは「喧しいからちょっと落ち着け(笑)」とよく言われます。

静かに観れないわけでもないのです。作品によるのですよ、作品にね。

そゆ痛々しいのを観る時とか驚くようなシーンとかでとんでもない声出すだけで・・・そんな煩くないと思うのですがどうでしょう?;




ってなわけで、明日はお祭り。わっしょーい。だーらっしゃーぃ(←謎

今日はその準備に追われるんでしょうなぁ・・・鬱。

でも頑張りますよー。

最近やたら出勤早々に『帰りたい』宣言しますが頑張りますよー。

負けないこと。投げ出さないこと。逃げ出さないこと。信じ抜くこと。

ダメになりそうな時、それが一番大事。

うん、あたしえぇ事言うた。語録に登録しておいて下さい。

パクリ疑惑とか知りません。

オマージュです。リスペクトです。







さて今日はこの辺で。

明日は皆様是非最寄の系列のお店へいらしてくださいませw

や、別に回し者ではないですけどね。

寧ろ混むとしんd(死

でぃわ。



しーゆーれいたー。ばいばぁい★




寒ーい。眠ーい。お腹へったーぁ。

炬燵or布団に入ったらもう動きたくないyueです。

なんだかんだでもうそんな時期ですよ。

外になんて出たくない。寒い。寒すぎる。

でも洗濯物を干しにベランダへ出なくてはならない拷問。

泣ける。まじで涙目。

と、まぁ洗濯機に洗濯を任せながら観た作品について今日は綴ってゆきたいと思います。





本日のシネコラは【つむじ風食堂の夜】です。

前回に引き続き今回も邦画です。

そろそろ洋画も観たいのですが、サクッと手軽に観れる作品となると邦画に偏ってしまします。

年末年始も働くので洋画を立て続けに観れる様な長い休みはまだまだ先になりそうですなぁ。。。

さてさて、それでは今回のお話について。





今の時期に観るのがオススメな作品です。

この作品の中の季節が冬なので、ピッタリなのですよ。

内容はですねぇ・・・まるで宮沢賢治の作品を読んでいるかの様な作品でした。

いや、決して【銀河鉄道の夜】と名前が似ているからというわけではありません。

ちょっと大人へ向けたほろ苦ビターなファンタジーというか。

哲学的で、文学的で、天文学的でもあるとても不思議なお話。

詩人が語る哲学というのはこういうものかしら、なんて思ったりしました。

某文学少女に言わせればこの作品は赤ワインソースで頂く鴨のロースト、付け合せにはマヨネーズと黒胡椒の利いたポテトグラタンといったところでしょうか。

色でいうなら時代を感じるセピア。ブランデーの琥珀とは違う色合いがまた良い雰囲気を醸しだすのですよ。





何かにぶつかった人。挫折した人。

そういった方にこの作品を観て頂きたいと思います。

何か強いメッセージ性があるとかというわけではないんです。

優しく読み聞かせ、語りかけるように流れ染み入る作品なんです。

自分を許してくれる、そんな作品。

物が売れなくても、苛々して周りに当たっちゃっても、遣る瀬無くても。

それでも人は生きているんです。

食堂で毎度毎度クロケット定食を食す雨降り先生こと『私』もまたその一人。

遠くの地に想いを馳せる詩人な帽子屋。

眉間に皺を寄せる万年脇役の舞台女優。

本質主義でちょっとお調子者な古本屋の親方。

口下手ながら良質な哲学を持つ果物屋の青年。

そんな彼らが集う食堂にはロマンと哲学が溢れています。


それが冒頭で述べた宮沢賢治の描く作品を思わせるという感想へと繋がります。

私の勝手なイメージかもしれませんがね(苦笑)

ユーモラスというにはあまりに大人じみているので童話の様とはいえませんが。

人との交わりはやはり自分の考えを改めさせてくれるのだ、と思い知らされます。




あ、出演されてる俳優様も豪華です。

八嶋智人さん、生瀬勝久さん、月船さららさん、下條アトムさん、田中要次さんetc...

あ、あとスネオヘアーさん(笑)

皆様実力派で雰囲気たっぷりですw



話は変わりますが。

思い出の味、というものはありませんか?

小さい頃に祖父母と食べた一品、母の十八番、恩師と食べた御飯、初めて自分が作った手料理。

そういった味、ちょっと思い出してみてください。

それを味わった時って、どれも幸せではなかったですか?

思い出しただけでちょっとほっこりしませんか?

さ、そのまま外を観ましょう。

澄んだ空につむじ風が舞っています。

私は今から洗濯物を干します。

心が折れそうですが頑張ります。

今夜も星が綺麗に流れることでしょう。

安息の時間まで、もう少しだけ頑張りましょう。





あぁ、クロケットが食べたい。

美味しいクロケットが。

そういえばちょっと気になった。

ステーク定食以外の食事に於いてのライスが見当たらない。

どこだライスよ。





今日はこの辺で。

感想らしい感想ではありませんでしたし、支離滅裂な内容で申し訳ないです。

さて、今年もラストスパート。

皆様も風邪など引かれぬ様お気をつけて。



それでは。



しーゆーれいたー、ばいばぁいw





今週は大分ハードなyueです。

まぁでももう週末なのですが。

日曜日は演奏会。土曜日はそのリハ。

そしてその前日の今日に至る。

個人練習したいけど時間ないんだよなぁ・・・。

出勤時に演目の曲聴くくらいしか出来ないかなぁ・・・。

因みにヤマト吹きます。宇宙戦艦のヤマトさんですよ。黒猫ではありません。

なので最近仕事中も頭の中ではヤマトのテーマが流れています。

カウンターでも鼻歌歌っちゃいます。

常に出陣準備は出来てるぜ!!

みたいな感じと周りからは言われますが、いや全然です。

演奏会本番が不安でたまりません。

あーもーどうしよう。。。

あたし本番吹けるのかなぁ・・・。



とか言いつつ映画を一本観ちゃったり。

それで良いのか私よ。

まぁ、忙しいとか言いながらもゲームに時間費やしてるあたりダメな人間ですが。

だって面白いんだもん。ダンガンロンパ。

いや、マジはまるんで是非やってみてください。

1回クリアしちゃいましたが、そのまま2週目に突入しちゃいました。

ストーリーが追加されるとかってわけでもないんですけどね。

でも面白いし、何より声優陣が豪華すぎてヨダレもの。

だって大山のぶ代ですよ!?ドラえもんですよ!!?

今のちびっこに言ってやりたい。ドラえもんは水田わさびじゃないんですよ。

のぶ代がやってこそのドラちゃんなのだよ!と。

その他の声優様方も素敵すぎます。

気になる人はyahooでググってみると良いよ!!

これ笑いどころです。ここ位しか今日の日記笑いどころないですよ。






さて今日は久々のシネコラです。

ちょっとミーハーに走ってみました。

タイトルは【GIFT~今夜、幸せの時間をお届けします。~】。

邦画です。

所謂イケメンが出てきますた。

あんまりミーハーではないんですが、内容が気になって観てみました。

いや、内容だけが目当てではないですけどね。

私の好きな瀬戸康史君が出ているのです。

彼のアヒル口は可愛すぎる。

萌えぇ。可愛ぇ。


や、それは置いておいて。



内容は少女漫画を絵に描いたような作品です。

少女漫画を絵に描いたという言い方も些かおかしいなぁ・・・。

でも、こんなのあったらいいなぁって思ってしまうあたり私もヲトメw(死

女性にご奉仕するお話なのですが、おさわり厳禁。

私なんかがそんなイケメンにご奉仕されようものならお触りしまくりたいのに、なんですかこのルールは。

チッ、つまんねぇなぁなんて思いながら。

あ、ちょっと弁解させていただきますけどね。

結構肉体的接触って落ち着くんですよ。

『手当て』という言葉の通り、母親から痛いところを撫でてもらうと少し痛みが和らいだり・・・とかってこと小さい頃になかったですか?

触れる・触れてもらうって案外大事なことなのです。

人は孤独を嫌う生き物ですから。

だから邪な気持ちでお触りするわけではないのですよ!断じてっ!!


んでまたまた話を戻しまして。

でもそういった接触がなくても癒されるんですよね。

人の居る気配というか、存在感って結構大きいんですよねぇ。

たった一夜の話し相手でも、誕生日のお祝いでも、小間使いでも。

そこに居てくれるだけで、安心するんです。

特に一人暮らしの女性は。

なので一人暮らしの女性にオススメな作品です。

ちょっとホッコリしますよ。

身悶えするほどってわけではないけれど、良い感じにポッポなります(笑)

オススメは五十嵐隼人と瀬戸康史w

ワイルドなヲノコと優男w

タイプは違えど男前は男前ですなぁ。



『口角を上げると、脳は楽しいって感じるんですよ。』



これはあるエピソードに出てくる言葉なのですが。

この言葉が誰かに言えるような人間になりたいなぁ。

誰かの力になれるような言葉だったり、元気付けたり出来るようなそんな言葉がさらりと言えるような人間に。

まだまだ人間が出来てないから、道は遠そうですけどね(苦笑)




さて今日は短いですがこの辺で。

次の更新は時間が開いてしまうかもです。

気長に待っていて下さると幸いです(苦笑)

でぃわでぃわ。

しーゆーれいたー、ばいばぁい。





ご無沙汰で御座います。

うちの店でも冬のキャンペーンが始まり、相変わらず忙しさに拍車がかかっているyueです。

今日は定休日なので、久々に書きにきました。

相変わらず映画を観る暇がないので、過去のお話だったりを綴らせて頂きます。

観たい映画はいっぱいあるのになー。



今日は私の好きな俳優様のお話を。

好きな俳優様は沢山いるのですが今回は天才的な演技をなさる方々について。

今までに書いてきたコラムに出てきた俳優様方です。

お一方目はレオナルド・ディカプリオ。

一般的には【ロミオ†ジュリエット】や【タイタニック】、【アビエイター】、【ブラッドダイアモンド】・・・辺りが彼の代表作でしょうか。

子役として活躍はしていましたが、最初はなかなか評価されなかったらしい彼なのですが。

彼の出演した作品の中でも彩を放っていたのが【ギルバート・グレイプ】のレオじゃないかと思います。

主人公の弟で知的障害のある少年の役なのですが、彼の演技は凄まじかった。

まだ若い当時19歳の彼が、その役をどう受け止めたのかはわかりません。

でも、その姿は演技ということを感じさせないものでした。

無邪気さを孕んだ悪意も、理解から遠い現実も。

視線や仕草だけでなく空気をも演じていたのだと思うのです。

あの作品の中にいる彼はアーニー・グレイプという人間そのもので。

『これが、天才という生き物なのだ』と思いました。

人の深みは生きて経験して、時の重みと共に増してゆくものだと思っています。

演技というものも、そういったものだと思っていたのです。

でもそれを凌駕する存在が居ることを知り、それを天才と呼ぶのだと知った瞬間でした。

彼の演技はとても高い評価を受け、アカデミーにノミネートされるという功績を残しました。

勿論この作品自体の評価も高いのですがね。

寂寥感の残る作品です。

ハッピーエンドと言って良いのか迷うのですが、前向きな終わり方はしていると思います。

人は誰のために、何のために生きるのか。

献身的な人間の自由とは。

捨てることの重要性。

そういった、人生に於いて軽んじることの出来ないカテゴリのお話です。

主人公のギルバート・グレイプを演じるジョニー・デップの美しくも薄幸の青年の姿にそそられます。

古い作品に抵抗のある方も居られるかもしれませんが、今更、と思わずに興味のある方は是非ご覧になってみて下さい。



さて、あともうお一方。

イギリスのお紳士俳優ゲイリー・オールドマンです。

彼の出演作は以前もコラムに書いた【LEON】や【フィフ・エレメント】、【ダークナイト】、【ハリーポッター】シリーズ、最新作の【ザ・ウォーカー】といったところでしょうか。

レオを天賦の才と呼ぶのであれば、彼は努力の天才です。

勿論、レオも努力は惜しまない素晴らしい俳優様ではありますが。

ゲイリー・オールドマンは他の俳優にも一目置かれる存在なのです。

レオンのスタンスフィールドやフィフス・エレメントのゾーグはベクトルは違えどどちらも癖のある役なのですが、その両方を演じきった演技力は高く評価されています。

同業者に尊敬される人間というのは凄いと思いませんか?

でも、それほどに彼の演技やそれに対する考え方は俳優の鑑と言うべきものなのです。

役作りに余念がない故のあの完成度の高さ。

奇人を演じる事の多かった彼の憑依っぷりったらもう。

彼が演じるのはどれも陰のある変わり者。

しかし、人の根底にある深い闇を表現出来る俳優様だと思います。

奇行は本能的な行動・・・常人はブレーキを掛けてしまいそうなものを寧ろアクセルでぶっちぎってしまう人間のある意味正直な、ある意味我慢の利かない姿を彼は表してくれます。

だから、我々は嫌悪する。

そんな同族嫌悪と自分の中にある否定できない闇を作品の中の人間を通して私達に投げ掛けてきます。

ヒールが多い彼ですが、そんな彼の演じる人間を憎み嫌うよりも気迫に負けることの方が多いのではないでしょうか。

彼の演技は上辺だけのものではないと思います。

それが同業者に好まれる彼の魅力なのではないしょうか。

魂ごとぶつかってくるよう、そんな演技。

あの眼差しは意思の強さを。

頭の天辺から足の爪先まで彼はその作品の中の人間に染まる。

どんな役を演じてもエロティックな香りを纏う彼は生まれながらの英国紳士。

とても魅力的で、確固たる信念を持ったお方です。

人間の美しさとはその人の人間たるものが確立しているかだと思うのですが。

彼はまさしく美しい人間だと思います。



私にとっての映画というのは。

ある種の教科書。

少しの神様気分。

精神安定剤。

そういったものです。

映画から教えられることは沢山あります。

知識も勿論ですが、自分の常識や考え方を超えた物の見方や人間そのものも。

そして、人間の生き様を。

数多存在する人間の中のある人間の一生の中の一部を垣間見る。

自分が経験したことのないことを経験するその人間に自己を投影しては胸を躍らせる。

または私の心を満たすもの。

気分を変えてくれるもの。

泣きたい時には切ないものを。

テンション上げたい時は楽しいものを。


知識欲、優越感、精神的躁鬱・・・それらの要因から手を伸ばした先にある一つの作品。

まだまだ自分の知らない世界の扉を開く理由としては、多少汚らしい人間の本質は役不足だとは思いません。

それによって満たされる自分がいるのですから、オールオッケィだと思ってます。




長々と語ってしまいました。

また今度いつ更新出来るかわかりませんが、気長に待っていてもらえると嬉しいです。


それではまた。

しーゆーれいたー、ばいばぁい。






放置プレイさーせんwww

ってなわけでお久ぶりです、yueです。

最近ずっと仕事が忙しかったりプライベート忙しかったりと、なかなか映画を観る暇がなかったり、日記を更新する暇がなかったりでこんだけ放置してしまいました。

こんな日記観てる人あんま居ないんでしょうけれども、やっぱりペタがあったりすると観に来て下さる方もいるんだなぁと嬉しくなったり。

つまらん内容ですがよろしければお付き合い下さい。



さて、今日はいつもとはちょっと違う感じの日記で御座います。

ただただ、つらつらと私の中身を吐き出すだけというものです。

なので、めんどくさいという方はブラウザバックで回れ右してくださいませw

奇特で酔狂な方はこのままお進み下さい。















さて、よろしいでしょうか。

なんといいますか・・・何かを吐き出したいっていうわけでもないんですが。

自分のことを綴って今思ってること、感じてることを自分の中からとりあえず出してみたいな、と。

そして自分の目で解釈して、上手く処理しようと。

そんな企画です。

結構出てくる言葉は支離滅裂だと思います。

中身、結構カオスなのでw

でも誰だってそんなもんだと思うんですよねぇ。

あんまり綺麗事を言うつもりは無いのですよ。

まぁ弱い人間なんで自分で擁護しちゃうとこもありますが。

決して綺麗な人間ではないと自負しておりますから?(苦笑)

強かで腹黒くて汚くて。

なんだかんだでそれに浸って生きているんだと思うと『ふてぶてしいなぁ』と思ったり。

でもそれを否定してはいないんです。

これが私だし、と。

開き直ってるつもりはないのですが、結構批判食らうだろうなぁとは思ってますけれど。

そんな性格から出てくるちょっとしたモヤモヤのお話を。




一応私、女なんですよね。

生物学上は。中身オッサンですけど(笑)

でも『オンナ』嫌いなんですよ。

や、可愛い女性は好きなんですよ。

女であることを武器にするオンナが嫌いなんです。

簡単に言うとブリッコとか苦手ってことです。

確かに女って男に比べて力とか弱いんですよね。

それ、結構悔しかったり腹立ったりするんですよ。

別に張り合おうとかって思ってるわけじゃなくって。

自分に出来ないことがあるってまざまざと見せ付けられてるみたいで凹むというか。

ブリッコって賢いとは思うんですよ。

生きていく上で自分の特性を生かして世の中渡っているんだなぁと思うと。

だから否定したり咎めたりは出来ないんだけれども。



け・れ・ど・も。



苦手なのはやっぱり苦手なのですよ。

男の前で甘えて、か弱いフリをして。

別に自分がそういうことが出来ないというわけではない、と思うんです。

だから僻みとかってわけではなく、単に自分はそうなりたくないからしないだけなのですが。

なんといいますか・・・男の前以外でのその女の姿を知っているからこそなのかもしれないですが、大概性格悪いんですよね(笑)

そういったものに巻き込まれるとやっぱり敬遠してしまうというか。

その人物自体も、自分にその要素があったとして、そちらへ転ぶ可能性に対しても。

結構私自身不器用やとは思うんです。

甘えられる時に甘えたら良いではないか、という言葉も言われたことがありますが。

なんかそれは自分が許せないというか。

今の自分で精一杯生きたいんです。

一人の人間として、勝負したいというか。

それ以外のファクターは要らないというか。

そんな頭の固い生き方してるからか、私の周りに居てくれる人間って少ないですし、居たとして変わり者ばかりで。

でも救われているとは思うんです。

勿論イエスマンばかりではないですよ。

色んな観点から考えて、ダメなことはダメと言ってくれる人たちばかりで。

まぁ・・・そういう人間以外を無意識に排除してきたのかもしれませんが、私の今は結構穏やかで。

でも仕事となるとそうもいかないんですよね。

そういった人間とも付き合っていかねばならなくて。

それこそ私が大人になって上手くあしらい、かわしつつやっていけば良いんですが・・・。

ちょっと最近は自分のペースでなくなってしまって。

なんとも掻き乱されてる感じなのです。

A.T.フィールド張っちゃえば楽なんですけどね(笑)

でもそうもいかないのが今の職場での私の立場で。

うがーーーーーっ!!ってストレス溜まっちゃってる感じです。



そんなこんなで一昨日職場の女の子とデートしてきまして。

あ、その子はとても良い子なのです。

どちらかというとサバサバしてて、自分というものをきちんと持ってるといいますか。

靡かないし媚びないし。実力勝負って感じの男前な女の子。

・・・であるということを私も一昨日知りましたが。

というのも、担当してる部門が違うのであまり深くお話したことがなかったのと。

その子A.T.フィールドがっつり張ってるのでw

そんな彼女からお誘い頂いたのでそりゃ行かないわけにもいかないでしょうw

んで御飯食べたりお酒飲んだりしてる中で色々話ししたわけです。

その時に話した内容とか聞いたこと、吐き出したこと全てをまだ加味出来ていない感じがして。

そして今に至るわけです。

結構その彼女と私、似てるとこもあったんですがね。

どうやら、その子と私の違いは『他人を構いすぎだ』ということみたいで。

一言でいうと、どうでも良い人間まで相手するから疲れるのだ、ということで。

それはないとは言い切れないなぁとは思いつつも上手く立ち回れそうにない自分が居て不甲斐ない・・・。

みたいな。

自分の消化に関しては不器用なもので、そんな自分に対して苛々しちゃったりすることなんてしょっちゅうで。

結構今挫けそうなんですが。。。

や、負けてられないけどね!

でもちょっと人と内面的な話して少しは分析出来て、進歩したかなぁとは思ったり。

うん。

良い時間だった!

御飯美味しかった!

お酒美味しかった!

楽しかった!

ためになった!!

一緒に居てくれて良かった!




迷える子羊ではありますが、試行錯誤して今日も明日も明後日もこれから先も。

生きていきますよ。

強い人間の強い言葉をここ数日聞いてきたもので。

折れてる暇なんてあたしには無いなぁって思って。

まだまだ甘ちゃんな私をこれからもどうかケツ叩いて急かしてやってくださいませ。

私も鞭打って頑張りますけどねw



では今日はこの辺で。

次回はいつになるかわかりませんが。

もっと明るい話が出来れば良いなぁ。



でぃわでぃわ。