こんにちは、Shinoこと、上川詩乃です。
続けて「私を愛するワーク」について書いていますが、
(って、言っても、何か月かかって書いてるんや!? ですが)
今日は、
「”私が好きだ”ソング」について詳しく書きます。
結局、ワークと言うものは、自分用にカスタマイズしてやるのが大切、なので、あくまでも私には合ってました、というお話ですよ。
自己啓発とかスピリチュアルを少しでも学んだ方ならご存知でしょうが、
「アファーメーション」という方法がありますよね。
”肯定的な断言”を繰り返し唱える →
潜在意識に働きかけて現実化を近づける
というやり方です。
声に出して、耳から聞くことが大切、 とか
紙に書き出したり、その紙を見える所に貼る、 とか
テクニックのバリエーションも色々あります。
・・・・・・、それがねぇ、私、どうもねぇ・・・・・・
口に出してる間中、文字にしている間ずっと、
「なーんか、嘘くせぇなぁ」
「私なんか、ちっともだよ、ムリ無理!」
って、思ってしまうんですね・・・
ある説によると、そう思っても構わないから続けることで効果が出てくる、というのですがね、
それでも、数日続けると、ものすごくツラくなってきちゃうんです。
なので。
私のアファーメーションのカスタマイズ方法・・・
それは、 歌にする なのです。
歌だと何がいいか、と言うと、
どんな歌詞でも嘘臭く感じない、のです!!
カラオケで、全然哀しくもないのに、失恋ソングを涙ぐんで歌ったり、
次の瞬間にはアニメソングでヒーローになりきったり。
誰でもフツーに出来ますよね?
そこです!!!
なので、私は作詞作曲しました。
私以外誰も聞かないので、無茶苦茶のメロディーでオッケー○
わたしは、わたしが好き
わたしが大好き
わたしはわたしをいつでもホメちぎる
わたしはわたしが このままで 大好き
わたしは、わたしが好き
わたしが大好き
わたしはわたしをいつでもホメちぎる、だってわたしだもん
ハイ、歌詞とも呼べないような単純脳天気な唄です。
心理学に詳しいわけではないので、もしかすると、
歌ではアファーメーションとしては効果は比較的薄いのかも知れません。
でも、それならそれで、何か月もかけて、何度も繰り返し歌うことでその分を補えばいいじゃないですか。
少なくとも、私の場合は、普通のアファーメーションのような、
妙な嫌悪感を味わうこと無く、
鏡の前でもアイドルばりの笑顔で楽しく踊りながら歌えちゃうのです!
もしかして、何千人かにひとり、私みたいなタイプの方がおられれば、
あなたも、シンガーソングアファーメーションアイドルになってみてはいかがでしょう?
読んで下さり、ありがとうございます。
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