近状報告

 

最近、方々からご挨拶のメッセージやコメントをいただきましてありがとうございます。

色々な治療法や病院を紹介してくれて本当に助かります。出口の見えない迷い道を照らしてる光です。キラキラ

 

気になっていた血栓は1か月で治りました。術前より治り時間がかかりましたが、手術まで行かなくてよかったです。

前のブログにも書いたのですが、肛門痛の治療で神経痛と筋肉痛がよくなりました。

外痔核の鬱血がなければ、かつ、長時間歩行でなければ、違和感をほぼ感じなくなりました。チョキ

(トラムセットと安定剤からまだ脱離していません。)

 

しかし、排便による外痔核の鬱血は絶えませんし、直立二足走行の人間として、完治までまだまだ道が遠いです。赤ちゃん泣き

このブログを書いている今は、お尻が少し腫れている違和感を感じている最中です。(笑)

肛門痛の治療が何年間も続いてる患者がいると聞きましたが、ペインクリニックの主治医に「何年間までかからないように頑張りましょう」と。グッド!

 

 

運動後の瘢痕痛

 

運動しないと骨盤底筋がどんどん緩くなり、走行困難がさらにひどくなると思うので、軽い運動を始めました。運動の激しさをすこしずつUPしてみています。

 

そして、、、、ある日ずっと大人しかった1時方向の傷が運動後針に刺されたように痛みが走りました。もともと1時方向の傷が一番大きく、触ったら傷跡がすぐわかります。

5時の鬱血+1時の瘢痕、術前に何も問題なかった左側になぜか術後いつも抗議している。ネガティブ

 

Good newsとしては、神経痛と筋肉痛はよくなっています。

Bad newsは、瘢痕に問題なしと思ったのですが、間違えました。前回の5時方向の排便痛ストーリーに繋がりました。。。

 

術後3〜4か月に手術した診療所の肛門鏡で、「傷はもうない。存在しない。」と何回も繰り返し言われた上に、「伸びもいい」、「痛みは妄想」。

肛門鏡は壊れていますか???

 

神経ブロックや薬物治療は神経痛と筋肉痛に確実に効いてます。ただ、瘢痕にはどうしようもありません。最近改善幅が狭くなり痛みの波があるのも、肛門の鬱血や瘢痕が原因だと考えられます。ペインクリニックの先生に何回も肛門科でちゃんと治療してほしいと。

 

肛門科の先生も頑張ってくれていると思います。内服薬、軟膏、漢方など色々考えてくれました。ただ、瘢痕の状況に対する評価が難しいし、鬱血を止める手段もあまりありません。限界あると感じました。

 

私の瘢痕はひどいとは言えません。それでも術後数か月で周囲に馴染んでいません。

同じ診療所で手術し「肥厚瘢痕→裂肛→見張りイボ」になった方もいるようです。その方は2年間かかったと教えてもらったので、自信が付きました。2年間で治るぞ!

 

 

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PS. 今勉強に使っている書籍は、前のブログに更新しました。興味のある方は、ご参考まで。