KARA事務所と決別

空前のK-POPブームを巻き起こしている

ＫＡＲＡ。

事務所と決別したそうです。

KARA：事務所は自分達を金儲けの道具としかみておらず、人権を侵された。

事務所：主張の意味が全くわかんないです。


事務所としては『ビジネス』なんで、金儲けしなきゃいけないのは当たり前。人気商売は全て『水もの』。旬な時にどれだけ『稼げるか』
というのが根本です。


俺個人の意見としては、その考え自体は悪くないと思います。

一方、『一からタレント育成を行った』事務所は違います。

その子の人生や、アーティストとしての存在価値を上げる事、何より本人を尊重して、少しでも息の長いアーティストにしてあげるようにしているのが分かります。

いずれにしても、アーティストが市場を確立した瞬間に　アーティストの本質　が見られますね。

まぁ、そこに行ける事が出来る自体すごい事だけどね。


でも、スポーツ選手のすごい人達って、やっぱ人間出来てるよね。

契約交渉の会見とか見てると、発言がしっかり明確だし。


ＫＡＲＡも『世界目指したいので、今の事務所よりも適したところに移ります』

みたいな意見だったらなぁ…