ハードオフに売ってたPCエンジン本体とACアダプターとコントローラーセットで税込み5500円で買ってきた一応動作未確認のジャンク品
PCエンジン(PC Engine)は、ハドソンと日本電気ホームエレクトロニクス(NECホームエレクトロニクス、以下NEC-HE)により共同開発され、1987年10月30日[2]にNEC HEから発売されたHE-SYSTEM規格に基づく家庭用ゲーム機。当時のメーカー希望小売価格は24,800円。
任天堂のファミリーコンピュータが発売され数年が経過し、ハドソン社内におけるより高性能のハードウェアを望む声から開発が始まった。同時期に日本電気(NEC)社内において計画されていたCD-ROM機開発の思惑と合致したため、ハドソンとNEC-HEとの共同開発により市場に投入されたゲーム機である。
あとPCエンジンの思い出と言えばPC原人とか妖怪道中記を友達の家でやらせてもらってました
超年季が入った本体ですがよく見るとファミコン同様にエンボスっぽい応答のある加工が施されてますね
当時カセットと言えばファミコンのカセットしかなかったのですがカード型でこんな薄べったいカードにソフトが入ってるの?って子供なりに衝撃でした
おお、拡張スロットの端子カバーもちゃんと付属してますね
こちらが電源入力消費電力4Wとファミコンと互角
NECって書いてたんでハドソンと共同開発というのは子供のころは知りませんでしたNECのCD-ROMでゲームを出すという思惑とハドソンの思惑が合致してNECから発売されましたがそういえば確かにCD-ROMユニットのロムロムってのが出てましたね
こんなこともあろうかと本体持ってないのにヒューカード1枚だけ買ってたんですよw
さあ、この出会いは運命なのか?何年振りなんでしょうね?この本体に電源が入るのは。ドキドキしながら電源をONするも無反応本体のチャンネル設定を変更すると画面に反応ありこれは来るぞ何度かカードを抜き差しして再び電源をON
こいつ動くやないかいJUNK!JUNK!JUNK!でも大体稼働~♪は真実
スーファミの全く同じ桃鉄Ⅱも持ってるのでパッケージ見比べで並べてみました
今回はPCエンジンの起動テストでしたが無事起動したときはちょっと鳥肌もんでじーんときましたさあ、こいつも見た目を綺麗にしたいのでレトロブライトしてやりますか