燃料ポンプとセットで燃料フィルターも相当くたびれてるはずなので交換しておきます
ポンプとフィルター両方で1万円でおつりきますよ~
開封しましたがゴミが入らないようにちゃんと赤いキャップ付けてくれてます
エンジンルーム内にあるこれが燃料フィルターまずは見えてるバンジョーボルトを外していきますが17㎜やったかな
まあまあ固い力をかけすぎると車両に取り付けてあるブラケットが曲がるので下側を19mmのレンチで押さえながら緩めてやるのが正しいやり方だと思われます
フィルター本体を固定してある10㎜のボルトは上下のホースを切り離した最後に外しましょう裏側の見えにくい場所にありますがここにあります
下側はフレアナット14㎜で外しましたがこれは確かレリーズシリンダー交換するときにアストロさんで買ったんですがよく使うサイズは持ってて損はないですね
配管とか普通のレンチでやってて滑って曲げてしまったりなめたりするとリカバリーがかなり面倒になりますし素人が力かけてても安心感が違います(笑)これ外すと今までで一番燃料が垂れてきますのでウエスなんかで垂れないように事前対策を
上下外せたのでバンドで固定してある10㎜の裏にあるボルトを緩めて燃料フィルターを摘出
よく見てください、ぐらぐらしないように上に穴が開いてて差し込んで固定されてます
はい、無事摘出完了
ここでガスケットの確認をしておきます
36番の2つ上下についてるのはすぐわかるのですが1個一回り径の小さいガスケットが恐らく燃圧測定するためのボルトがついてる37番になるんですがEK9はパーツリスト上では使わないと出てきます
こんな感じで上がもともとついてたのを外したのですが下にフィルター買ったら付属してる金属ガスケットで小さいのが使わない分です
バンジョーボルトのアップですがさっきの小さいガスケットが必要なのはこのボルトのさらに頭にもう1つボルトが付属する車両に使うそうですがどのEKシビックについてるのかはちょっと調べてないので分かりません
ボルトの真ん中に穴が開いてて番長じゃなくてバンジョーボルトね
やはり新品は気持ちいい
外した作業の逆の手順で組付けして完了
外してたゼロセンチャンバーも元に戻して完成です
後はコネクターとバッテリーの端子を元に戻していよいよエンジン始動ですかかるかな?